「私は1日1度のトイレだけで17年間過ごしています。」
そう豪語するのは、とある女性実業家の「堀大佳(ほりひろか)」だった。
彼女は『排泄の常識はウソだらけ』『できる人はトイレなんか行かない!!』『トイレに行かない人ほど仕事が出来る』など様々な著書を出版して話題を集める、美人で有名な27歳だ。
大佳「こんにちはー!! 大佳でーす!! 今日から1週間、トイレを1日1回だけで過ごしまーす!!笑 よろしくお願いしまーすっ!!」
ある日、彼女は1日1回のトイレだけで済ませるという1週間配信を始めた。事前に告知していたこともあり、話題を集めたこの配信は、なんと1万人もの視聴者を集めた。
大佳「えーーーっと、この配信は1日に1度しかトイレに行けないというルールがあります。それをしっかり証明するため、私は常にこのカメラから離れないようにします。」
彼女は事前に用意していた紙を読みながら、時折顔を上げてカメラを見て、しっかりとルール説明を行っていた。
大佳「それ以外は特にルールがないので、私の日常の様子も兼ねて、しっかり楽しんでくださいねーっ!!」
そんな挨拶を済ませて、1週間の大規模な生配信が始まった。視聴者はどんどん増えていき、配信を始めて1時間くらいが経つと、視聴者数は3万人に膨れ上がっていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カタカタカタ・・・
配信が始まって数時間後。大佳はパソコンを使って真面目に仕事をしていた。机の上にはココアが1杯置かれていて、それをちびちびと飲みながら配信を続けている。
「早速飲み物飲んでて草」
「どう考えても24時間我慢するのは無理だろwww」
視聴者の様々なコメントが流れていく中、大佳はただひたすら事務作業を続けていた。最近は様々な業界からのオファーも増え始め、かなり忙しそうだ。
大佳「無言のまま作業していても地味なので、ここから質問を受け付けまーすっ!! 回答するのは後!! そしてスパチャ投げてくれた人限定ねーっ!!笑」
このままだと配信が地味だと思いはじめた彼女は、忙しい仕事を続けながらも、一度質問募集をすることにした。
2,000円「お恥ずかしい話だと思いますが、大と小どっちも我慢するんですか?」
860円「トイレを我慢していて何のメリットがあるの?」
1,000円「お風呂はどうするの?」
650円「膀胱炎になって終わりじゃね?」
990円「トイレ中も撮影するんですか?」
500円「そもそも何で日常的にトイレを我慢しているんですか?」
大佳が作業に集中している中、彼女の予想を上回るほどの質問が届いていた。質問募集から2時間が経過し、彼女は1つ1つの質問に丁寧に答えていく。
大佳「えーっと・・・ちょっと質問を全部読み返すのが大変になっちゃったから、明日までにまとめて回答します!! 質問は今締め切りました。とりあえず今日はもう寝ます!!」
彼女はカメラを持ちながら洗面台へと向かった。歯ブラシを手に取り、いつものように歯を磨いている。歯磨きを終えると、彼女はそのままベッドで横になった。もちろんトイレに行くことはない。
大佳「明日は8時に起きます。部屋を暗くすると皆さんが私を見れなくなるので、点けたままお休みなさいっ!!笑」
そう言って彼女は眠りにつく。ここから地味な就寝シーンが10時間ほど続いた・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大佳「おはようございまーす。2日目になりましたー。」
翌日の朝8時。スマホのアラーム音で目を覚ました彼女は、ボサボサの髪の状態で、眠そうなすっぴん顔をカメラに見せていた。
大佳「そういえば言ってなかったんですけど、トイレはいつも朝起きての1回だけなので、今からトイレに行ってきまーす。」
そのセリフの後、彼女は初めて配信中に画面から姿を消した。
「それなら1日目の朝から始めろよw」
「1日目は夕方から始めてて草。早速不正疑惑だろこれ。」
「眠そうなすっぴんブス顔なはずなのに、まぁまぁ可愛いw」
「トイレどうすんの?おしっこの音聞ける?」
「大佳ちゃんのトイレ音大サービスあるかwww?」
「正直、うんちの音は聞きたくない。」
「一部の変態が血眼になりながら視聴してて草」
大佳が画面から姿を消しても大量にコメントが流れている生配信。そこから10分が経ち、ようやく彼女が部屋に戻ってきた。
大佳「改めておはようございます。トイレでスッキリしてきました。なんかトイレをしながら昨日質問の一部を読んだんですけど、大とか小とか詳しい話は聞かないでください笑」
そこから彼女は歯を磨き、そして朝食を食べながら、昨日募集していた質問の1つ1つにゆっくりと答えていた。
大佳「大と小に関する質問が凄い多い笑 人間の排泄って2種類あるでしょ?トイレってまとめて言ってるんだから察してよ笑」
大佳「トイレを我慢するメリット?作業効率の向上です。それに環境にも優しいですよっ!!笑」
大佳「そうだ、お風呂は言ってなかった!! お風呂はシャワーを流しながら出せると私も思ったので、1週間入りません。臭いとか言わないでね。配信なんだからみんな分かんないでしょ?笑」
大佳「膀胱炎?私、27年生きてきて膀胱炎になったことないんだよねー。女性はなりやすいって言うけど、私は鍛えてるから大丈夫っ!!笑」
大佳「トイレ中の撮影なんてするわけないでしょ笑 垢BAN食らうからそれ!!笑」
大佳「日常的に我慢っていうか、小学生の時にトイレは無駄な時間だって気付いてから、そんなに我慢している感覚はないかも。」
彼女は暇つぶしも兼ねて、スパチャコメントの質問1つ1つに、漏れなくしっかりと丁寧に答えていた。
大佳「えー、何?不正?1日目を夕方から始めるな?笑 でも最終日も夕方で終わるからいいんじゃないの?笑」
徐々に目が覚めてきた彼女は、質問を読みながら笑顔がこぼれる場面が増えていった。
大佳「実は今日ってオフなんだよね。みんなは私に何してほしい?笑」
そんな質問を投げかけると、コメント欄には一気に書き込みが殺到した。
「ゆっくりお酒でも飲んでください。」
「膀胱デカデカアピール」
「とりあえず、お茶でも飲みましょう。」
「膀胱炎になって終了〜〜〜」
「明日の朝起きるまでおしっこ我慢するんだろ?w 絶対無理だってwww」
「トイレする時、カメラの位置をもっとトイレに近づけて」
様々なコメントが飛び交う中、大佳は意外なコメントを拾うと、強気な態度を見せた。
大佳「お酒かぁー。確かに面白そうかもっ?笑 もちろんトイレは行かないよ?笑」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大佳「はーーーい!! 皆さんグラス持ってるぅ〜〜〜?カンパーーーーイ!!」
それから数時間後、大佳の頬は真っ赤に染まっていた。饒舌にはなるが中身のない話を繰り返し、さらには呂律が回らなくなる彼女を見て、コメント欄は大盛り上がりだった。
「ガチでトイレ行かなくて草」
「一緒に飲んでるけど、俺もう4回くらいおしっこ行ってるけど?」
「そもそも何でそんなにビールが家に置いてあるの?」
「膀胱デカ過ぎワロタw」
「言ってもここまでは我慢出来る人ってごく少数いるんやない?問題はルール上、次のトイレが明日の朝になってることだよ。さすがに絶対我慢出来ないだろこれ。まだ昼だぞ?」
「ワンチャン、オネショあるんじゃね?」
「酒に潰れて寝たらこっちの勝ちだな。」
「とりあえずどんどん飲ませようぜwww」
大佳はそんなコメントをスルーし続けていた。彼女は尿意を全く感じさせない様子だ。
大佳「ん〜〜〜、とりあえず今日はもう寝ます〜〜〜。お休み〜〜〜。」
ビールを6缶も飲んだ後、大佳は遂に酔い潰れてしまった。ソファの上でそのまま横になり、なんと目を閉じて寝息を立てている。
「オネショ確定演出www」
「もう既に膀胱パンパンだろコレw」
「美女のはしたないお姿www」
「流石に寝顔はブスじゃね?」
「環境に良いからって理由でトイレ我慢している人が、大量にビール飲んだらダメだろw」
彼女が寝息を立てている状況でも、コメント欄は大荒れだった。視聴者数はここでピークを迎え、なんと5万人を突破していた・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大佳「んっ・・・んっ!!」
酔い潰れて1時間が経った頃、急に大佳の息が荒くなった。そして次の瞬間、彼女のズボンにジワーッとシミが大きく広がっていった。
「夢の中でセックスしててワロタw」
「漏らすまで意地でも見続ける人達で溢れかえってるだろこれ」
「多分、今頃夢の中でおしっこを出して気持ちよくなってるんじゃね?」
「ズボンガチで濡れてね?」
「オネショしてるやんけwwwwwwww」
「悲報。大佳ちゃんオネショをする・・・。」
「17年間1日1回しかおしっこを出さないと言っていた人が、大量にビール飲んで潰れてオネショとかみっともなさ過ぎるだろwww」
時刻は午後1時過ぎ。大佳はソファの上で上半身だけ右向きにねじったような体勢で、なんと眠ったまま、おしっこを漏らしてしまっていた。
「放送事故だろwww」
「一生ネットのオモチャ確定」
「そんな事よりおしっこ出過ぎwww」
「2日目にしてゲームオーバーwwwwwwww」
「ソファもう使えないなこれ。」
「平日の昼間に酒に酔ってオネショとか、ある意味羨ましい・・・」
「大量過ぎん?」
「むしろここまで出さなかったのが凄い」
「出さないと言っていた大佳パイセンの膀胱が決壊w」
コメント欄は大興奮に包まれていたが、それでも大佳は可愛い寝息を立てて、何時間も寝続けるのだった・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大佳「ん?・・・あれ?」
そこからさらに数時間が経った頃。大佳はやっと目を覚ました。西日は既に赤く染まり始め、数羽のカラスの鳴き声が聞こえる。
大佳「・・・・・・!!」
そんな時、彼女は股間を中心に広がる冷たい感覚で目が覚めた。激しい喉の渇きと頭痛が、寝ぼけている彼女を襲う。
大佳「あっ・・・皆さん?見てくれてるかなー?アハハ・・・頭痛い。」
あまりに大量過ぎたおしっこは、数時間経った今でも股間を湿らせていた。ソファはさらに濡れていて、わずかにおしっこのような匂いが漂っている・・・。
大佳「・・・あっ、いっけなーい!! こんな時間まで寝ちゃっててごめんねーーー?笑」
慌てて大佳は気持ちを切り替えた。もしかするとバレていないかもしれない。彼女は一縷の望みに賭けていた。しかし・・・
「起きるの遅くて草」
「アンモニアが臭立ち込めてて臭」
「大佳が大漏」
「1日1回しかトイレに行かない→2回目以降はトイレ以外で出せば問題ない」
「漏り漏れ佳」
血の気が引いたように真っ青になった大佳は、動揺しながらも必死に言い逃れが出来ないかを考えていた。
大佳「いや、まぁ・・・今回はその、ビールも飲んだし?マイクロエクスクリーション(微量な排泄)があったかもしれないけど・・・アハハ笑」
彼女は初めて使う横文字を並べて、必死に言い訳を続けていたのだった・・・。
オススメ
バレンタインは、あの子のおしっこ
この話だけサムネを変えているの地味に凝ってない?笑
希葵のぼうこうの限界量を調査!!
あと10年くらいしたら、この話も規制が入りそう。

コメント