これは僕が小学4年生の頃この性癖に目覚めて数日後の話です。ある日、僕は母親と2人で歯医者に行きました。僕の虫歯の治療だったのですが、治療をするのは僕だけではなく、母親もホワイトニングかなんかがあり、母親が先に呼ばれて僕は待合室で待っていました。
するとそれからすぐに20代くらいのキレイな女性客が入ってきました。彼女は受付を済ませ、待合室のソファに腰掛けていたんです。
僕はしばらく待合室にあるテレビを観ていたのですが、女性は立ったり座ったりどこか落ち着かない様子でした。周りをジロジロと見渡しながら、再度腰掛けたりしていたんです。
それから数分後、名前も呼ばれてないのに彼女はまた立ち上がり、受付の方へ歩いて行きました。
女性「すいません。ここってトイレありますか?」
小4ながらも僕は察していました。確かにここのトイレは分かりにくいところにあり、看板などの案内もないため受付の人に聞くのも仕方がないと思いました。
受付「すいません。分かりにくいですが向こうの角にあります」
女性「ありがとうございます」
受付の人が女性に説明している時に、僕は先にトイレに向かいました。これは自然とトイレに近づけるような演技のためです。勝手に女性の入ったトイレに近づくと、受付の人に怪しまれるかもと心配になっての行動でした。笑
トイレは便器が1つしかない男女兼用です(洋式便器です)。僕は用を済ませてトイレから出ると、彼女はトイレの前で待っていました。
僕は軽く会釈をしてその場を立ち去ったように見せかけて、彼女がトイレの扉を閉めたのを確認すると忍び足でトイレに近づき、耳を澄ませました。
「ササッッ」と服を下ろす音が聞こえた数秒後、
「ジジョョョョョーーーーッッッッッッ!!」
猛烈な放尿音が聞こえてきました。大人の女性のおしっこってこんなに凄いんだなと驚いたと同時に、物凄く興奮しました。
今まで意識したことのなかった女性の放尿音。しかもこんなにキレイな人が・・・と色々妄想してしまいました。小4とは思えない変態ぶりですw
その後「カラカラカラ~~ー」とトイレットペーパーを巻く音が聞こえてきました。
僕(そっか、女の人はおしっこでもトイレットペーパーで拭かなきゃいけないんだっ!!)
そんなことを考えるのももちろん初めてでした。そしてそれから、手を洗う音も聞こえてきました。
僕(ヤバいっ!! トイレから出てきちゃう!!)
急に僕はテンパってしまい、かなりバタ足で待合室へとダッシュで戻ってしまいました。忍び足でトイレに近づいた意味がありません笑
彼女からの視点でみても、いきなりトイレの前からバタバタ足音が聞こえていたのでめちゃくちゃ怖かったと思います。音を気にする人なら尚更だったでしょう。笑
当時は、盗み聞きしたのがバレてしまったかと震えていました笑 彼女にバレたかバレてないかは今も分かりませんが、今となっては割とそこはどうでもいいです笑
僕は当時、身長も小4にしては小さく、小学校低学年くらいに見られていたと思うので、仮にバレても何とも思われないでしょう。今思えば小学生で性癖に目覚めた特権です。笑
まだ音を盗み聞きするのに慣れてない僕の、初めて放尿音を聞いたエピソードでした。
ちなみに今回の話は僕がおしっこ性癖に目覚めてしまったばかりの時でした。
性癖に目覚めたキッカケの話はこちら→大声でトイレに駆け込む女性たち
↓オススメ↓
僕の家でトイレを借り、放尿音を誤魔化すため、自分で叫んで音消しを試みた美女がいました
その話はこちら→自分の声で音消しをする美女
大学時代、周りに人がたくさんいるにも関わらず、音が聞こえやすいトイレで堂々とおしっこをしていた女子大生がいました。
その話はこちら→全員に放尿音を聞かせた女の子
コメント
はじめてこのエッセイを読みましたが、いいですね!
この話を基に小説を書いてほしいです!
読んでいただいてありがとうございますっ!!
なるほどですっ!! 何か具体案などありましたら、是非お返事くださいっ!!