これは僕が大学3年生の頃のお話です。
ある日の週末、珍しく早めにあがれるシフトの日がありました。しかもその日はメチャメチャ暇だったので、僕の他に4人の学生があがることになり、お腹も空いたしこの5人で近くのファミレスに行こうという事になりました。
僕があがったのは15時位で、他の4人も15時とか16時にあがり、16時半にはファミレスに5人で入りました。入ったファミレスは僕らのお店の道路の向かいで、そのファミレスとはお互い従業員同士が休憩中に食べに来るような、仲の良い関係でした。
さて、ここでファミレスに入った僕ら5人のデータです(当時)↓
名前 | 年齢 | 備考 |
僕 | 21歳 | ファミレスも、ドリンクバー大飲み対決も主催した犯人笑 |
翔太(しょうた) | 20歳 | バイト先の後輩。僕の大学の後輩でもある。 |
夏菜(かな) | 21歳 | 以前のエピソード「尿意を催した可愛い女の子の膀胱を押した話」に登場。僕より1個上の小動物系の可愛い女子 |
百華(ももか) | 19歳 | 専門学生。頻尿気味 |
彩香(さやか) | 18歳 | 高校3年生。トイレが遠く、この日までトイレに行ったところを見たことがなかった。ちなみにかなり可愛い。 |
余裕でコロナ前だったので、5人で同じテーブルに座り、バイト先の話や色んな話をしていました。
しばらくしてみんな注文したご飯を食べ終わり、まだまだ話し足りないという時、僕は全員がドリンクバーを頼んでいる事に気がつくと、ある事を思いつき、みんなに提案する事にしました。
僕「よし!! 今からドリンクバー大飲み大会するぞ!!」
何言ってるんだと自分でも思いましたが、割とみんなノリノリで、逆にこっちがビックリしました。笑
ルールは単純にドリンクを何杯飲めるかという競争で、トイレに行ったらダメとか言うルールはなしです(さすがにトイレ禁止令まで出したら性癖バレそうで怖かったので笑)。
夏菜と翔太は今の時点で2杯目を飲んでて、他3人は1杯目でした。この2人は+1杯飲んだことにしてスタート。飲み物なら何を飲んでもOKです。
真剣にやってもらう為、1番飲むのが少なかった人は1番多かった人の食事代を奢るという罰ゲーム付きにしました。2位から4位は何もなし。しかし僕は最初っから全員分奢る事を自分の中で決めていました。
メンバー最年少で高校生の彩香ちゃんはこの中で唯一、僕が今まで一度もトイレに立ったのを見たことがない子でした。
元々トイレが遠いのか、朝から夜までの長いシフトの休憩中でもトイレに行かないんです。
身長はちょっと高めの160センチちょっとで、顔が可愛いのもあるのですが、何よりも声がメチャメチャ可愛いんです。アニメ声という訳ではなく、アナウンサーの様な女性らしい良い声で、声フェチじゃない僕でも声で惚れそうなほどで、みんなから「アナウンサーになったら?」とよく言われていました。
正直、僕にとっては、そんな彩香ちゃんがトイレに行く瞬間を見るためだけに主催した大会だと言っても過言ではありません。笑
そんなこんなでみんな1杯目を飲み終わり、2杯目も終わり、3杯目に差し掛かりました。飲むスピードはハイペースという事はなく、みんなお喋りしながら10分に1杯飲むような、地味なペースでした。
3杯目に差し掛かったところで百華が口を開きました。
百華「もう飲めない」
百華ちゃんは普段から水分を摂取しないタイプだそうで、飲むのはキツイと言い出しました。こっから百華ちゃんはペースが一気に落ちました。
みんなが4杯目に差し掛かった頃、ついに夏菜が「トイレ行くっ!!」と初のトイレに立ちました。つられるように僕と百華もトイレに立ちます。
ホントは2人の放尿音を聞きたかったですが、さすがにファミレスでそんな事は出来ません。
百華「もういい!! 飲めないものは飲めない!!」
トイレから帰ってきた百華ちゃんは飲む事を諦めました。つまりビリ決定です。
どの道、僕が全員の飲食代を出すつもりでしたが、今ネタバラシすると誰も真剣に飲んでくれなくなる為、言いませんでした。
翔太は地味に頑張ってて、6杯目を飲み終えていました。しかし一番凄かったのは彩香ちゃん。彼女はなんと7杯目を飲み終えてました。こんだけ飲めばトイレに行くのも時間の問題だろうと考えてた僕は、時間稼ぎをする為に、みんなでダラダラ話をしていました。
飲み始めてから50分くらい経過した時、翔太もトイレに立ちました。これで彩香以外の4人はトイレに行ったことになります。
百華はトイレに2回も行きました。彼女は1番飲んでないのに2回もトイレに行っていたんです。やっぱり普段から水分を摂らない子はトイレが近いから飲まないのでしょうか?
そこから10分くらいが経過し、皆がもう飲めないという事になり、全員の飲んだ分を集計しました。百華3杯、夏菜5杯、僕6杯、翔太6杯、彩香8杯で、彩香のダントツ優勝でした。
しかし、いつまで経っても彩香ちゃんがトイレに立ちません。そろそろお開きになりそうな雰囲気になりました。
僕は、彩香ちゃんがトイレに行くのを見たいが為に全員に奢るつもりでこの対決を設けたのに、彼女がトイレに立つ気配が全く無かったので、心底悔しい気持ちでいっぱいでした。
飲み始めてから1時間半が経過、彩香ちゃんが8杯目を飲み終えてから30分以上が経過していました。
量にすると彩香ちゃんは大体1.5Lくらい飲んでいるはず。しかも彼女は勤務中もトイレに行っておらず、最後にトイレ行ってから少なくとも8時間は経っていたはずでした。
彼女の膀胱にはパンパンにおしっこが溜まっているはずなのに全くトイレに行く気配がなく、悔しいと同時に彼女の巨大な膀胱に興奮してきました。
僕「じゃあ帰るか!! とゆーわけで対決とか関係ないから!! 百華、会計は僕が出すから安心してよ!!」
そう僕が言うと百華をはじめ、全員が喜んでいました。全員が席を立とうとした時、ついに彩香ちゃんの口からあの言葉が出てきました。
彩香「あの、、、トイレ、、、」
僕は心の中で(キタァーーーーーー!!)と叫んでいました笑。 しかもここで夏菜がファインプレーをします。
夏菜「そういえば彩香ちゃん、1番飲んでたのにトイレ行ってなくない?」
マジでその質問は神かよっ!! と心の中で感動していると、彩香ちゃんはこう返事をしました。
彩香「はい。ずっと我慢してました」
・・・・メチャメチャ興奮しました。笑
彼女はテーブルの1番奥の席に座っていて、彼女が立つ時は他の人も立たないといけなかった上に、最年少だった事もあって、トイレを言い出せなかったのかもしれません。
僕がお会計をしている時に、彩香ちゃんはトイレに入っていきました。彼女がトイレに入る姿を初めて見ることができました。もうこれだけでみんなに奢り甲斐があります。もう大満足でした。ただの変態です。笑
彩香ちゃんはトイレに2分以上は絶対に入っていました。よほど大量に放出したのでしょうか? みんながお店を出る時、僕は最後に出ようとする彩香ちゃんに扉を開けてあげながら質問をしました。
僕「トイレは沢山出た?」
ちょっとキモいこと聞いたかな? と僕は心配でしたが、彼女はこう答えたんです。
彩香「はい。凄いいっぱい出ました!!」
こんな美女JKからおしっこがいっぱい出たという報告。クシャッとしたキレイな笑顔と、良い声にやられました。可愛すぎるし、その返答は興奮し過ぎる。
こんな事なら毎日奢ってもいいわーと思いながらお店を後にし、解散しました。ドリンクバー大飲み対決を開催して良かったなと本当に心の底から思いましたね。
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高校時代、バイト先で一番トイレの遠かったJKがトイレに行った時の放尿音を盗み聞きした事があります。
その話はこちら→バイト先で1番トイレの遠かった女の子の放尿音
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