これは僕が大学4年生の夏のお話です。ある日の夏休み、サークル内の3、4年生とOBの人たちで、ペンションを借りてバーベキューをしていました。人数は男女大体10人ずつくらいの20人前後です。
みんなお酒も入り、夜になってもみんなワイワイ騒いでいて、お酒につぶれる人、夜から合流する人、腹いっぱいで動けない人、みんなやりたい放題でした。
そんな中、OBの先輩が夏という事で、肝試しをしないかと提案してきました。季節にピッタリだし、男女の数も同じくらいで、いいんじゃないかとみんな乗り気で始めることになりました。
やり方は男女ペアになって、真っ暗なペンションの正門を出た道の奥にある、小さな滝に行って帰ってくるというものでした。しかし、これだけだと本当に行ったのかどうか分からないので、滝まで行った証明として事前にペットボトルを持って行き、滝の水を少しでもいいので入れて帰ってくるというミッション付きでした(滝には簡単に触れるので、暗闇でも危険ではありません)。
この日は晴れだったので、滝に行かないとペットボトルに水は注げません。コースは時間にして往復で10~15分くらいです。これを1組のペアが出発し、帰ってきたら次のペアが行って・・・という流れでした。ペアはくじ引きで決めることになり、僕は1つ下の3年生の女の子と組むことになりました。順番は3組目です。
1組目のペアが出発しました。最初のペアは15分くらいかけて帰ってきました。僕は大したことないと思ってましたが、帰ってきた人は「真っ暗だから怖い!!」とか「想像以上に怖いぞ!!」とかみんな言ってて、結構盛り上がってました。笑
次に2組目が出発しました。2組目ペアの女の子は以前にも紹介した奈々(なな)という女の子。僕と同い年で大学時代1番仲の良かった女子です。もう僕のエピソードに過去3回くらい出てます。
彼女はとにかく可愛くて、明るくて、お酒が大好きな女の子でした。そんな奈々ちゃんペアが出発して20分くらいが経過。しかし、未だに帰ってくる気配はありませんでした。
そして、さらにそこから10分を過ぎたところで、流石にみんなヤバいんじゃないかと心配しはじめました。コース的に30分はさすがにかかりすぎです。
男「お前ら、ちょっと確認してきなよ!!」
そう言われた僕ら3組目ペアは、奈々ちゃん達の安否確認も兼ねて出発しました。コースは簡単だったはずですが、どこを探しても奈々ちゃんペアが見当たりません。
結局見つからないまま僕らペアは無事滝に到着し、ミッションをクリアしました。ペンションに戻ると、なんと既に奈々ちゃんペアが戻ってきているではありませんか!! なんだ、すれ違いだったかと安心していましたが、何やら奈々ちゃんは皆にイジられている様子だったんです。
話を聞くとどうやら、奈々ちゃんは帰ってきた時に尿意が限界だったらしく、前屈みでそっとそっと、ゆっくり歩きながら「ヤバい・・・ヤバい」と言って、女子の先輩に介抱されながらトイレに行ったそうです。その姿が面白かったらしく、みんなワイワイ笑っていました。
振り返ってみると、奈々ちゃんは出発する直前までお酒をガンガン飲んでいましたし、その時までトイレに行ったところをまだ見ていませんでした。
そんな奈々ちゃんの話を聞いて、僕はすぐに彼女の元に話を聞きに行ったんです。
僕「話聞いたんだけど、トイレが限界だったんだって?笑」
奈々「うんー本当に泣きそうだったーーー」
彼女曰く、トイレはいつでも行けるからと少し我慢しているうちに順番がまわってきてしまい、尿意を催したまま仕方なく出発。我慢出来るだろうと思ったけども、出発してすぐに尿意が強くなってきたみたいでした。
そしてそこからさらに追い討ちをかけたのが奈々ちゃんの方向音痴っぷり。しかもペアの男の子も極度の方向音痴で、簡単なコースで道に迷い、結局30分以上帰ってこれなくなったとのこと。この男の子はわざとかな?www
真っ暗なコース中の道にトイレなんかあるわけなく、奈々ちゃんはあまりの強い尿意に、目的地の滝は諦めてもらい、とにかく皆のいるペンションに戻るようペアの彼にお願いしたみたいです。
結局ペンションに戻ってきてトイレに向かう時、あくまで推定ですが、彼女は最初に尿意を催してから1時間くらい経過していました。前々回の奈々ちゃんのエピソード「大量飲酒して超トイレが近くなる美女」を参考にすると、彼女は大量飲酒後、20分に1回ほどで尿意を催しています。
このことからペンションに着いた時の彼女の膀胱には、通常尿意を催す量の4倍の尿が溜まっていたことになります。もしかしたらもっと多かったかもしれません。
彼女はかなりの細身でお腹も通常はペタンコです。しかしあの時はきっと、大量の尿により膀胱が子宮や腸などの周りの臓器を圧迫し、お腹が出るくらいパンパンに膨らんでいたと思います。この時のお腹を一度でいいから見てみたかったー笑
僕は奈々ちゃんに「おしっこメッチャ出たでしょ?」みたいな質問を面白半分でしました。すると彼女の返答はこうでした。
奈々「ビックリするくらい出た!! 止まらんかった!!」
頬を赤らめた奈々ちゃんは、酔ったせいで発言が大胆になっていました。そんな発言に僕は一人で大興奮。僕も酔っていたので、僕の質問も大胆になっていました。普通に人前でこんなに赤裸々に尿トークをしたのは初めてです。
僕「何秒くらい出てたの?」
奈々「冗談抜きで1分は出てたと思う」
僕「いやいや、さすがに盛ったでしょww」
奈々「本当だって!! だからビックリしたの!!」
僕「そんなに大量に膀胱に溜めてたなら、お腹も張ってたでしょ?」
奈々「んんーーそこまでは分かんないけど、お腹は痛かった。こんなにトイレ行きたいって思ったの、人生で初めてだった」
今思い返せば、ここまで大胆に話ができたのも凄いです。ありがとう。お酒笑
いろんな興奮する話は聞けましたが、僕は奈々ちゃんペアの次だったという事で、彼女の限界の姿を見れなかったのが本当に悔しかったです。
そして方向音痴のおかげで道に迷い、奈々ちゃんの限界我慢を間近で見れた後輩の男の子がメチャメチャ羨ましかったです。もしかしたらその男の子もおしがまフェチだったのかもしれません笑 僕が彼の立場ならわざと道に迷わせ、彼女をその場で放尿させていたと思います。笑
美女の超限界おしがまエピソードでした。
奈々ちゃんは大学時代に仲が良かったので、おしっこエピソードが4つもあります。
今回のお話は4話目です。今までの奈々ちゃんのお話はこちら↓
1話目 自分の声で音消しをする美女
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