これは僕が23歳の頃のお話です。当時は社会人1年目で仕事にも少しづつ慣れてきて、まだ結婚はしていなかったですが、彼女(まなみ)とは同棲していました。
初めての連休を貰えたので、県外のまなみの実家に行くことになりました。彼女の実家には何度かお邪魔したことがあり、この日は僕と彼女、そしてまなみの姉と母の4人でご飯に行くことになりました。
市内中心部の居酒屋だったのですが、お姉さんがハンドルキーパーで僕たち3人はお酒も飲んでいました。
そんなに飲むつもりもなく、僕もお義母さんも2杯程度でしたが、まなみは4~5杯くらい飲んでいました。1時間半くらいでお開きになり、お店を出て義姉さんの車に乗り、送ってもらう事になったんです。
お義姉さんは結婚していて家が別にありました。僕とまなみは市内のホテルに泊まる事になっていて(どうでもいいですがラブホじゃないですw)、お義母さんは実家に帰る事になってたので、アクセス的な理由から一旦実家に行ってお義母さんを送ってから、ホテルまで送ってもらう事になりました。
最初の目的地の実家までは30分程。結構長い道のりでした。帰る途中、車内でまなみはこう言ったんです。
まなみ「トイレ行きたい」
お酒をかなり飲んでいたので当然です。お店でも一度も行ってなくて、記憶を辿ってみると7時間くらい前から彼女はトイレに行っていませんでした。最初にお酒を飲み始めてから1時間半程。まなみがトイレに行きたいと自ら発言するときは結構ヤバい時です。当時から僕は既にお見通しでした。
姉「コンビニ寄る? まだまだ先だし」
まなみ「いやいいよ。家まで我慢するし」
まなみは我慢する事にしました。彼女は外のトイレはなるべく使いたくない人だったので、我慢するだろうなとは思っていたので、そこまでは驚きませんでしたが・・・興奮してきました笑
それから20分程経った頃、やっと家に着きました。僕は降りる必要はなかったのですが、昼間に買い物した荷物を持って行くのを手伝おうと、僕も実家に入る事にしたんです。
僕はお義姉さんと一緒に部屋に入り、続いてまなみが入ってきました。彼女が向かうのは当然トイレ。僕は耳を澄ましながら荷物を置いたり作業をしていました。お義母さんはまだ車でごちゃごちゃしてて、まだまだ帰ってくる気配はありません。
お義姉さんも僕と同じように荷物を置き終わり、僕とお義姉さんの2人は玄関近くで、ぼーっとまなみとお義母さんを座りながら待っていました。
そんな中、トイレから「シューーーーッッッ!!!!」と勢いの良いまなみの放尿音が聞こえてきたんです。玄関の隣にトイレがあるので、凄いハッキリ聞こえてきたのを覚えています。
限界が近かっただけあってかなり大量に出ていて、勢いの良いまま40秒くらいの放尿音が、薄暗い静かな実家に響き渡っていました。
僕とお義姉さんは2人で静かにまなみの放尿音を聞いていました。聞こえているのではなく、わざと聞いているかのようにお義姉さんも静かにしていたんです。
「ジャャーーーーー!! バタンッ!!」
まなみがトイレを終えて出てきました。するとお義姉さんは食い気味に、こうツッコんできたんです。
姉「あんた、オシッコ出すぎじゃない??? どんだけ我慢してたの?」
まさかお義姉さんの方からツッコんでくるとは思っていませんでした。笑
まなみ「えっ? 普通に我慢したらこんくらいだよ??」
姉「そうなの? 私の何倍出てるの? 信じられない!!」
お義姉さんはメチャメチャ驚いていました。お義姉さんはまなみより14歳も歳が離れていて、高校を卒業してからすぐに実家を出たらしく、まなみが4歳の頃から別々に暮らしていたので、妹の放尿音なんてほぼ聞いたことがなかったのでしょう。しかもお義姉さんは現役の看護師で、だからこそなのか凄い驚いていたんです。
姉「私は我慢しても絶対こんなに出ない!!」「膀胱の大きさってこんなに違うもんなの?」「膀胱って500mlくらいしか入らないんじゃないの? アンタ、1リットルくらい出たんじゃないの?」
こんな感じの事を1人でずっとペチャクチャ喋っていました。笑 僕もこの話に介入したかったのですが、さすがに勇気が出ず入れませんでした。お義姉さんがずっと1人で喋っていて、まなみは「なんか恥ずかしいわ」と言っていました。笑
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妻は姉どころか、元彼にもオシッコが大量だと驚かれた事があるそうです。
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