これは令和になってからの最近のお話です。ある日、妻が友人との女子会に行っていた日がありました。その日は妻を含めた女子4人と、そのうちの女子1人の彼氏の合計5人でバーに行ったそうです(女子会じゃないじゃねーかっ!!笑)。
バーのマスターが知り合いらしく、何かしら割引になりながら5人で盛り上がっていたんだそう。本来は終電までに帰るつもりだったらしいのですが、余裕で逃したそうです(絶対わざと笑)。
妻「終電逃した。連絡したらお迎えよろっ!!」
このLINEを見て、僕はマジかよと思いながらもパソコンで1人お仕事してました。何ならもっと盛り上がって始発で帰ってこいと思っていたのですが、深夜3時半くらいに妻から電話が来てしまったんです。
妻「起きてる?ごめんお迎え来れる?もしかしてお酒飲んだ?」
話し方からして酔っ払っているのが分かりました。よりにもよってなんでこんな中途半端な時間に・・・笑
寝ようとしていた頃でしたが幸いお酒も飲んでなかったので、急遽着替えて僕は彼女のいる市内の飲み屋街へ車を走らせました。
妻が指定した付近を運転していると、彼女の姿が見えました。外の気温は大体マイナス8度くらい。こんな気温なのに結構な薄着で外でゲラゲラしてるみんなを見て、本当に酔ってんだなーと思いました。完全に神経狂ってます笑
妻が僕の車を発見すると、彼女は友人達に手を振って僕の車に乗り込んできました。
妻「ホントごめんっ!! 来てくれて助かるぅ〜〜!!笑」
僕「いいけど、送んなくていいの?みんな足ある?」
妻「大丈夫だって!! そんなことより早く出発してっ!!」
妻はマジで酔っ払っていました。酔ってる妻もやっぱり可愛いなーなんて思っていたら、次の一言に僕は、衝撃を受けたんです。
妻「早くコンビニ寄ってっ!! トイレ行きたいっ!!」
予想もしていない妻の尿意宣言。しかも様子からしてかなり限界そうでした。僕は突然の性癖シチュエーションに興奮してきました。笑
僕「お・・・おう。///」
あまりにも突然すぎたので僕はかなり動揺してしまいました。笑
繁華街なのでコンビニにはトイレが基本ありませんし、こんな時間なので駅にも入れません。トイレに行くには車をしばらく走らせて、街のはずれのコンビニに入る必要がありました。
妻「マジで漏れるっ!! ヤバイっ!!」
死ぬほど興奮したのを覚えています。笑 妻が漏れるなんて普通言わないので、よっぽど限界なんだなと思いました。
僕「へぇ〜〜〜??我慢してんだぁ?笑」
僕にとっては久しぶりすぎるシチュエーション。なぜか妻に煽るような態度をとってしまいました笑
妻「とりあえず話は後から!! コンビニマジでトイレないし、こっからトイレあるコンビニってどこ?」
妻はかなり切羽詰まっていました。シートベルトを掴み、お腹を締め付けないようにしていたんです。背筋をピンと伸ばしていて、膀胱に刺激を与えないようにしていたんだと思います。
そんな状況でもなんと道路のコンディションは最悪。この日は日中に気温が上がり、深夜に一気に下がりました。これが原因で路面は凍結していて、スケートリンクの様にかなり滑りやすくなっていたんです。
僕「今日ちょっと路面滑りやすいから、ゆっくり行くわー」
安全面を考慮しての仕方ない選択。しかし妻の膀胱はそんなの関係ありません。
妻「なるべく早く〜〜〜っ!! お願いっ!!」
よりによって信号もかかりまくり。深夜なのに何でこんなにかかるのか・・・神様のイタズラです。笑
7~8分くらい車を走らせた時、左手にコンビニが見えました。
妻「止めてっ!! 多分ここならトイレあるっ!!」
彼女の右手は股間を抑えていました。普通にこうやって書いてますが、本当に珍しい事なんです。
そこはまだ中心地から抜けれていなくて、駐車場もないコンビニでした。路肩に車を停めると彼女は車から飛ぶように降り、氷が張って滑る歩道を上手く歩きながら、コンビニに消えて行きました。
僕も彼女の放尿音を聞こうと、彼女に続いて降りようとしたのですが、ちょっと時間がかかってしまいました笑 僕がコンビニに入ろうとするとほぼ同時に、なんと妻がコンビニから出てきたんです。
妻「ここもトイレなかったぁ〜〜〜!!」
妻は車に乗り込んでないのに股間を抑えていました。妻は公共の場でこんなあからさまなおしがまポーズをする人じゃないんです。酔っ払っていたのはあると思いますが、本当に限界なのが伝わってきました。何度も言いますがメチャメチャ興奮しました。笑
また他のコンビニを探そうと、僕は車を発進させたんです。
僕「・・・めっちゃ興奮するんだけど・・・?」
僕は車内で本音を打ち明けました。すると妻はこう答えたんです。
妻「分かってる。分かってるけど、もうそんなのはどうでも良いっ!! とにかくおしっこがしたいっ!!」
お迎えに行ってよかったと、心底思いました笑
僕「なぁ??オシッコしてる時の音、撮ってきてよ」
僕はダメ元で聞いてみました。どうせ断られると思っていましたが、彼女の返事は違いました。
妻「・・・・いいよ」
凄く嬉しかったです。そこから数分後にまたコンビニが見えてきました。流石に繁華街からは抜けていて、駐車場もありました。トイレも普通にありそうでした。
僕は車を出て放尿音を聞こうと思ったのですが、妻の言葉を信じて車内で待つことにしました。数分後に妻が帰ってくると、とびっきりの笑顔だったんです。
妻「メッッッッッッッチャ出たっっ!! 多分人生最大っ!!笑」
そう言って、妻はスマホを片手にトイレで撮った動画を再生しました。長い。長すぎる。笑
その時の妻の限界放尿動画(音声のみ)はこちら↓
これはマジでとんでもない尿量です。妻曰く1.3リットルと言っていました。僕もそのくらいだと思います。音しかないのでそこが惜しいですが、勢いも弱いわけじゃないのに1分以上も延々と出続けています。
普段からトイレの遠い妻でも、この時ばかりは膀胱も限界を迎えていて極限状態でした。
後で話を聞いたのですが、飲み会で妻がトイレに立ったのは1度だけだったそうです。メンバー5人の中では一番トイレの回数は少なかったらしいけど、それぞれ皆んなの何回とかは数えていないのだそう。
相変わらずお酒を飲む妻。後半はかなり尿意が限界だったらしいですが、トイレに行きづらくてずっと我慢していたみたいです。
他の人がトイレに行く際に自分も行こうと思っていたらしいのですが、みんな序盤でお酒が止まり、メンバーが頻尿になっていたのは最初だけだったそうです。
終盤になっても一人だけハイスピードに膀胱が膨らみ続ける状況に、流石に妻の膀胱も限界になってしまったんですね。慣れない人の前だとトイレに行きづらくなる彼女の性格は、やはり学生の頃から変わらないんだなと思いました。
↓オススメ↓
妻と晩酌。ビールを大量に飲んだ後に大爆睡し、その後トイレに起きた妻のお話。放尿時間がとんでもなく長かったです。この話も妻の放尿音もあります。
説明不要。僕ら夫婦2人の原点と言っても過言ではないです笑
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