夏に入り暑くなってきた頃、この日の夕飯は年に1度しかない僕ら夫婦には恒例の行事でした。
いちいち東急ハ○ズで買った流しそうめん機。笑 数年前からこれを楽しみながらお酒を飲むというクソみたいな行事が、僕ら夫婦にとって夏恒例のイベントでした。笑
楽しそうでしょ?楽しんだよこれが笑 えっ何?子供みたい?笑 バカにするのもいい加減にしろよ笑
この日もお酒を飲みながらでした。妻には事前におしがま勝負をすることを伝えていて、久しぶりだったこともあり、「膀胱が衰えてるかもしらん」って言っていました笑
今回は初の対決ということもあり、僕もおしがまをすることになります。別に僕の記録は興味がないと思いますが、参考程度に見てもらえたら幸いです。
ちなみに僕は自分がどれだけ我慢出来るのかは未知数でした。予想的には600ml前後かなーって認識ですが、少なくとも妻の方が膀胱が大きい事は間違いありません。笑
普通に対決したら妻が勝つのは明らかなので、事前にハンデを用意しました。そのハンデがこちら↓
- 飲むお酒は僕はハイボール、妻は利尿作用が最強なビールにすること。
- 飲むペースはなるべく合わせるけど、妻には最初だけグラス1杯のビール(大体350mlくらい)を一気に飲んでからスタート。
上記の2つのハンデを設けて、僕ら2人のおしがま対決がスタートしました。
22時30分。お互いトイレに行って膀胱をリセット。ちなみに妻が先におしっこをしました。これも一種のハンデかも。いや、さすがに変わらんかw
そして乾杯をしたのは22時25分くらい。とりあえず僕らはお腹を空かしていたので、お酒は二の次でまずはそうめん笑
僕は基本暑いの嫌いなんで夏は大嫌いなんですけど、夏のそうめんは旨いのよねー。キンッキンに冷えたそうめんとキンッキンに冷えたハイボールが最高でした。
ちょっと話戻しますが、僕と妻の膀胱容量が予想で倍くらい違うのに、ハンデが緩くないか?って思った方いませんか?
実は妻の泌尿器の凄いところは、ただ単に膀胱が大きいだけじゃないんです。あまり言っていなかった妻の泌尿器の凄いところ。それは尿の生成スピードの速さです。
医療系の資料などによると、尿の生成スピードのMAXは腎臓1つにつき毎分8mlが限度らしいんです。ごめんソースは各々で探して。笑 調べたら出てくるよ。笑
つまり基本的に人間の腎臓は2つあるので、毎分16mlのおしっこが膀胱に送り込まれるのが限界だと言われています。
しかし、妻は最速で毎分20ml以上を記録したことがあります。これは数年前に1回目の尿量を測った後、約30分後に第2波の尿意が来て、測ってみたら600mlを超えたんです。これはマジで有り得ないスピード。まぁ多少の残尿もあったかもですが・・・。ちなみにその時もビールを飲んでいました笑
なので今回も妻にビールを飲ませました。いや、飲ませたというより飲んだが近いです。マジで妻はビールが好きなんで。ちなみに好きな銘柄はア○ヒスーパード○イwww いや、そこは北海道に住んでるんだからサッポ◯クラシ◯クだろ普通笑
ちなみにですが、この勝負に負けたらペナルティとかはないです。でも妻は僕に勝てると言っていました。さぁどうなると思います?この勝負笑
おしっこの生成量は遅いが溜めきれない膀胱の僕と、生成スピードは速いが膀胱容量が大きい妻のおしがま対決です。これ結構いい勝負すると思うんですよね笑
そしてそれは実際にかなりの名勝負になってしまいました笑
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とりあえずそうめんはほとんど食べ終わり、お酒がメインになったのは23時前くらいでした。その頃に僕が1杯目のハイボールを飲みきり、妻が僕に合わせて2杯目のビールを飲みきりました。
T○erやYoutu○eを観たりして時間を潰していたのですが、日付が変わる頃、僕は4杯目のハイボールを飲み切りました。いつもよりハイペースです。
僕が4杯目のビールを飲んだということは、妻は5杯目を飲み切らないといけません。利尿作用の強いビールを一気に飲ませ、妻の尿意を限界にさせるという僕の作戦でした。笑 どうせなら僕は勝負に勝ちたい笑
0時19分。僕は初めての尿意を感じました。一応少しでも尿意を感じたら伝えるというルールだったので、妻にそのことを伝えると妻は「アンタがそんなこと言うから、こっちも行きたくなってきたわ」と、僕のせいにされました。笑
2人とも飲むペースは十分。妻は初発尿意も比較的遅いので、後はお互い貯まるスピード次第って感じでした。
0時45分。僕はかなり尿意が強くなってきました。普通に駆け込むレベルです。妻は何も言いませんでしたが、表情にも限界が近いのが現れているようにも見えました。
この時には僕は6杯目のハイボールを飲んでいる途中で、だいぶ酔いが回ってきていました笑 妻は7杯目。もうおしがまどころか、なかなかカオスな状態になっていたと思います笑 ただの酔っ払いよ2人して笑
妻「待って!! もうヤバい!!」
1時10分を過ぎた時、妻は困り顔で僕にそう言いました。可愛すぎんだろ笑 僕は彼女が尿意限界の時に見せるこの困り顔が大好きです笑 妻が限界を伝えるときの貯蔵量は1リットルを超えていると考えて良いでしょう。後は時間の問題でした。
しかし僕もかなりヤバかった。何度も言いますが酔いも大分ヤバい笑 そして思いのほか互角だったので焦りました。こんなハンデを設けても負けるのか・・・?笑 そうはなりたくなかった僕はとにかく我慢をしていたんです。
僕(ヤバい・・・これは負けるかも)
そう思った瞬間。妻が口を開きました。
妻「洗面器持ってきて・・・」
僕は「キター!!」と叫んでいました笑 時間は深夜1時20分ごろ。隣の部屋の人ごめんなさい笑 僕は洗面所下の収納にある洗面器を取り出すと、2人でお風呂場に行きました。
妻「早く!! 早く!!」
下半身スッポンポンの妻はそう言って、僕を急かしていました。妻は限界を宣言すると、基本的にそこから我慢はしません。あくまで勝負なので、僕は妻に我慢させることもなく、そのまま妻の指示に従い排尿させました笑
「シューーーーーーーッッッッ!!」という音と「ピチャピチャ」と鳴る洗面器におしっこが溜まる音が聞こえてきます。放尿時間は40秒弱でした。
説明するよりも聞いたほうが早いと思います。この時の妻の放尿音を録音することに成功しました。その音声がこちらです↓
妻の限界放尿は1分を超えることも多いです。しかしこの時は40秒くらいで終わっちゃいました。でも改めて音だけ聞くと、実際はもっと勢いあったのになーって思っちゃいました。音声だけじゃ伝わらないこともありますよね笑
かなりの勢いだったのを覚えています。この時は和式便器みたいにしゃがんだ体勢で妻におしっこをしてもらいました。洋式の時よりもやっぱり和式の体勢の方がおしっこが出やすいのでしょう。普段より太い尿線でおしっこが飛び出していました。
その後、僕も限界だったのでもう一つ用意した計量カップに放尿しました。僕の放尿は割愛笑 お互いのおしっこを洗面器から計量カップに移して尿量を測ってみました。気になる2人のおしっこがこちらです↓
妻が真ん中と右。そして僕が左の容器です。記録、妻1240ml。僕750mlでした。笑
いやー完敗笑 先におしっこをしたのは妻ですが、これは完敗です笑 僕も我慢して改めて妻の凄さに気づきました。やっぱこの女膀胱でけーわ笑
なんか僕のおしっこの色が妻の小さい計量カップの色に似てますが、計量カップのサイズが変わると、こんなに色が違って見えるんですね。ちょっと驚きました。
次に生成スピードについても大まかにやっちゃいましょう!! おしっこをしてからしばらくは僕も妻もローペースで飲んでいました。なので初発尿意の時から考えてみます↓
0時19分にお互い初発尿意を催しました(妻の初発尿意は正確には不明ですが、仮にこの時間に400mlのおしっこが妻の膀胱に溜まっていたとします)。
僕の初発尿意も知りませんが、恐らく250mlくらいなんじゃないかと思います。マジでこれは適当笑
お互いの限界尿量に初発尿意の溜まっていた分を引き(僕500ml、妻840ml)、そこからお互いおしっこを我慢した分数で割ると、毎分あたりの尿生成スピードが分かります。そして出た答えがこちらです↓
妻 13.33ml/分 僕 7.575ml/分
倍近く差がある・・・やっぱ妻は膀胱も凄いが腎臓もすごい笑 まぁ今回はむしろ僕が遅過ぎたようにも思えましたが、結果的に結構いい勝負で驚きましたね。
お互いなかなかに酔っ払っていたので、色々と適当になっちゃいました笑 しかし、妻の放尿中の音声や計量カップの写真を撮ることができたので、結構満足しています。
おしがま対決は初めてだったので、とりあえずこんなもんかなと笑 次回はお酒はほどほどに、今度はお茶とかを飲んで酔いが回ってない状態で挑みたいですね。
次回以降はもし妻の許可が取れれば、妻のおしっこ前後のお腹の変化とかも載せれればいいですよね(今回は撮れませんでした。お互いそれどころじゃなかった笑)。
今回は結構あっさりしていますが、これを持ちまして「第一回下腹部夫婦のおしがま対決」を終了とさせていただきます。そんなに高頻度にはできないですが、また今後もやっていくと思いますので、その時はよろしくお願いします。
最後まで見ていただいてありがとうございました!!
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結構前の話です。妻を電車内でおしっこを限界まで我慢させてみました。
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