これは妻(まなみ)が小学校6年生の頃の実体験です。以前のエピソードで、小学生時代の妻は爆笑すると全部尿が漏れてしまう「腹圧性尿失禁」に悩んでいたとお話ししたと思います。
(※読んでない方は以前の投稿「実家にて家族の前でおもらし」をご覧ください。)
小6になっても尚、この症状は改善されていなかったので、彼女は爆笑しないように注意しながら毎日を過ごしていたそうです。
そんなある日、昼休み時間にかくれんぼをすることになりました(小6でかくれんぼはすごい笑)。人数はハッキリ覚えてないそうですが10人くらいで、たまたま隠れた場所がクラスメイトの男子と同じでした。2人は鬼がいる場所からかなり離れたところだったので、普通に会話をしていたそうです。
一緒に隠れていたこの男の子とは普通に話す程度でしたが、そんなに仲良くはなかったそうです。そして彼はかなりのひょうきんもので、何かしら笑わせてきたんだそう。最初は面白くないと思ってたそうですが、途中のネタが面白すぎて、まなみはツボに入ってしまいました。
内心やばいと思いつつも笑いを止められませんでした。すると案の定、股間から黄色い液体が流れ出てしまったんです。
「シュューーーーーーッッ!!」
すぐに男の子にバレたらしく、男の子もビックリしていました。
男の子「えっ? なに? 漏らしたのっ??」
まなみ「違うのっ!! 水たまりなのっ!! 雨降ったのっ!!」
まなみはとっさに言い訳をしてしまいました。しかしこの日の天気は快晴と言ってもいいぐらいの良い天気。弁解の余地はありません笑
男の子「いや絶対漏らしてるじゃん!! やばいでしょーー!!」
この直後、まなみは泣いてしまったそうです。
男の子も最初はビックリしていましたが、彼がまなみを保健室まで送っていき、後は保健室の先生が対応してくれたみたいです。
まなみはこの日、朝7時くらいにトイレを済まして以来、一度もおしっこをしていませんでした。漏らしてしまった時は大体13時半頃。なかなかの量のおしっこが溜まっていたはずです。
次の日、お漏らしを目撃されてしまった男の子は、普段話し掛けないまなみに話しかけてきたそうです。彼なりの優しさだったのでしょうか? 妻は今でも人生で1番恥ずかしかったと言っています。
小学6年生という時期にこんなに可愛い女子のお漏らしなんて見てしまったら、そんな性癖がなかったとしても目覚めてしまうんじゃないかと思います。笑もしかしたらこの事件をキッカケに、彼も目覚めてしまったのかもしれませんね。笑
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母親と喧嘩をして自分の部屋に引きこもり、結局40時間おしっこをしなかった妻のエピソードです。
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