これは僕が高校2年生の頃のお話です。ある日、僕は1つ上の先輩から告白されました。しかし彼女とそこまで仲良く絡んだ事もなかったので、付き合うかどうかはちょっと時間を貰いたいという形で返事をし、とりあえず2人で遊びに行くことにしたんです。
彼女は翔子(しょうこ)といって、可愛くて明るくて話が面白いギャルでした。身長は156センチくらい。顔がふっくらしているのと結構な巨乳なので、太って見えるのがコンプレックスと言っていましたが、体型は標準的でした。
夏休みの朝の10時に待ち合わせをして合流し、まずはご飯を食べたり映画を観に行ったりしました。
そんなに仲良くない人と1日中デートするのって時間持つのかなと最初心配でしたが、話すと結構彼女は気さくな人だったので、あっという間に時間は過ぎて行ったんです。
辺りも暗くなり、そろそろ解散かなと思っていた時、急に彼女からお願いをされました。
翔子「今日、実はどうしてもお願いしたいことがあって・・・いいかな?」
僕「えっ?怖い笑 何?」
翔子「今日、家に泊まって欲しいんだけどっっ・・////////」
彼女はデートの時からかなり色々と積極的だったのですが、まさか泊まるとは思っておらず、ビックリした僕は事情を聞いてみることにしました。
話を聞くと家庭環境があまり良くないらしく、一人っ子な上に父子家庭で、父は深夜ずっとお仕事。おかげで夜はいつも1人で寂しいとのことでした。
そんな事を話しながら彼女は泣いていたんです。普段いつも明るくて元気な人でしたが、そういう家庭環境だったのかとビックリしたと同時に同情してしまいました。
普段はなるべく友達を連れてくるそうですが、もちろん毎日という訳にはいかないそうで、大変だなぁって思ってました。
そんな話を聞いた事もあり、僕はそのまま彼女の家にお泊まりをすることになりました。年上の女子の家に泊まりに行くのは人生で初めてです。
彼女の家に着いたのは夜の9時ごろだったと思います。家はアパートで、中に入るといかにも父子家庭という感じでした。そしてずっと尿意を催していた僕は、家のトイレを借りました。
ここで僕は、ずっと彼女がトイレに行っていないことに改めて気が付いたんです。
僕は映画を観終わった後、そして夕方にもトイレに行きました。その度に彼女は「待っとく!!」と言って、トイレに行く様子は全くありませんでした。
彼女は映画の時もMサイズのドリンクを全部飲んでいましたし、時間は既に21時過ぎ。待ち合わせの時から11時間以上が経過していました。さすがに疑問に思った僕は、思い切って質問してみたんです。
僕「あのさ、トイレずっと行ってないみたいだけど、大丈夫なの?」
翔子「えっどうして?? あーでも皆によく言われる。トイレはそんなに行かないよ」
僕「なんで?行きたくならないの?」
翔子「行きたいと言えば行きたいけど、別にいいかなーって感じ。いつも朝とお風呂前に行くだけだから」
僕「1日2回ってこと? 凄いね」
翔子「うん。学校のトイレとか一度も使った事ないよ」
思ったよりおしっこの事を抵抗なく話してくれたので、もうちょっとぶっ込んでもいけるんじゃないかと思い、僕はこんなことを言いました。
僕「すごっ!! 1回でおしっこメッチャ出そう!!笑」
冗談混じりに言うことでなんとか良い返事を貰えないかなーと期待していた僕ですが、彼女の返事はこうでした。
翔子「ねぇ、恥ずかしいからこの話やめよ」
チャンスだったのに、この話題は一瞬にして破壊されました。笑
そっから彼女は違う話題を振られ、しばらく違う話をしていたのですが、僕はなんとかおしっこの話に戻せないかなーと必死でした。笑
「いやー。それにしてもトイレ1日2回って凄いなー」とか言って、彼女の尿事情を聞き出そうとしましたが、「恥ずかしいから話したくない」と断られちゃいました。これ以上聞き出すと怪しまれると思い、さすがに諦めることにしたんです。
そうこうしていると彼女はお風呂に入ると言い出しました。言っていた通り、彼女はお風呂前のおしっこをするためにトイレに向かいました。
僕(翔子の、溜まりに溜まったおしっこの音が聞けるっ!!)
そう思っていたのも束の間。さっきの話をしたせいで彼女は何かを察したのか、こんなことを言われてしまいました。
翔子「絶対音聞くでしょ!! 一回家から出てっ!!」
僕は「音なんて聞かない!!」ってちょっと対抗しましたが(本当は聞く気満々笑)、彼女は全く聞き入れてくれず、彼女がいいと言うまで玄関の外で待つことになってしまいました。笑
玄関からトイレが遠く、結局放尿音は全く聞こえませんでしたが、トイレを閉める音が微かに聞こえた後、1分以上経ってからトイレの流す音が聞こえてきたので、放尿時間はかなりの長さだったんじゃないかなーと思います。
しばらくして「ガチャッ」と玄関を開けてくれました。
きっと大量に放尿したんだろうなーと思うと同時に、トイレについて質問するのをもっと後にすれば放尿音を聞けたかもしれないと思うと本当に悔しくて、メチャメチャ後悔しました。
その後、僕もお風呂を借りて同じ寝室に別々の布団で2人で寝ました。気がついたら朝になっていて、ほぼ同時に彼女も起きました。
翔子「朝まで本当にありがとう。あの・・・付き合うとかはホント・・・無理なら無理で断ってもいいからさ」
僕「うん。泊まりになるとは思わなかったけど、楽しかったよありがとう!!」
僕は準備をして帰ることにしました。彼女は僕がいるせいなのか、おしっこをしないままお別れをすることになりました。あの話をしてからかなりトイレを気にしている様子でしたね。
もしかしたらトイレに行くことが元々恥ずかしく、そのせいでトイレも常に我慢するような人だったのかもしれません。
ちなみにですが彼女は高校卒業後、地元のバス会社に就職し、バスガイドとして働くことになりました。
バスガイドは職業上、おしっこを我慢することが多くなると聞きますが、彼女は問題なさそうです。まさに天職ですね笑
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