【実話】ある日のバーで、とある女性のおしがまを見てしまった大収穫な話

現在、下腹部爆弾は海外に逃亡中なので、今回の小説は予約投稿です。また、以前にXのアカウントにて上げたことのあるエピソードで、文字数もかなり短いのでオマケ感覚で読んでいただければと思います。ご了承ください。

ある日の夜、知り合いと居酒屋で飲んだ帰りに、妻と2軒目のバーに行くことになりました。飛び込みで入った店内は思いのほか空いていて、そのまま妻とカウンター席に腰掛けました。

終電までには帰ろうと思いながらしばらく2人はお酒が進んでいましたが、 1時間も経たないくらいのある時、1人の女性がバーの入り口を乱暴に開けて入ってきたんです。

女性「すいません!! お手洗いを貸して貰えませんか?」

女性は身長160cmほどで細身の美人でした。可愛くもあり綺麗系でもあるビジュアルで、姿勢はもう真っ直ぐ立てない状態で前屈み。そして驚くことにデニムのベルトすら外していたんです。

かなり大きな声だったんで、ガヤガヤしていたバーの店内でもかなりの人数が彼女を見ていました。彼女は片足を上げたりしながら、必死にバーのマスターに訴えかけていたんです。

マスター「あっ・・・はい。大丈夫ですよ。どうぞ!!」

はじめは困惑していたマスターでしたが、すぐに状況を理解し、バー店内のトイレを指差して案内をしていました。

女性「すいません!! 客でもないのに本当にごめんなさい!!」

リアルな必死さが僕の性癖にブッ刺さりました。実は当時、外はお祭りで近くに札幌大通りのビアガーデンもやってたりと、飲み歩く人達が多かったんです。

もちろん彼女が極限状態になるまで我慢するハメになった経緯は分かりませんでしたが、きっとお酒を飲んで尿意を催し、次第に限界になってしまってトイレを探すもなかなか見つからずに、たまたま僕と妻が飲んでいたバーに藁にもすがる思いで駆け込んできたんだと思います。

もちろん彼女を追っておしっこの音を聞くなんてことは色んな意味で出来ませんでした。数分後にトイレから戻ってきた彼女は凄くスッキリした表情で、マスターにお礼を言っていたんです。

女性「助かりました!! 本当にありがとうございました!!」

彼女は数分前とは全く違うような、明るい表情でお店を出ていきました。そして何事もなかったかのように、その場はガヤガヤした店内に戻っていました。

すると案の定と言ったところか、その後すぐに妻に肩をポンポンされました。

妻「今の興奮したでしょ?」

こうやっていじるのはやめてくれ笑 しかしあれで興奮しない奴は界隈失格ですよ笑 たまたま選んだお店でしたが、本当にこのお店にして良かったなと心底思いましたね笑

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