前置き
突然ですが、みなさんこちらをご覧ください↓
これは、僕のX(旧Twitter)での約半年前の質問箱(質問箱は今はもう閉鎖しました)を回答した際のツイートです。内容としては画像の通り、僕が童貞を捨てたエピソードを小説化して投稿して下さいとのこと。
なんか知らないけど、この回答ツイートだけいいねが不自然に多いの草生える。なぁぜなぁぜ?とはこの事か笑
まぁいいでしょう。需要あるとかないとかもう関係ない笑 僕の童貞を捨てた話を、赤裸々に話していきますよ。笑
僕の初体験の相手。実はそれは過去の僕のエッセイ部屋にも登場したことがある女の子です。
その人の名前は遥(はるか)。この名前を聞いてピンと来た人がいたら嬉しいです(もちろん遥は仮名です)。
何を隠そう、2本立てでエッセイ部屋の目玉エピソードになっている「クォーター美女に酒飲ませておしっこ我慢させた話 Part1~家監禁編~」と「クォーター美女に酒飲ませておしっこ我慢させた話 Part2~車内監禁編~」に登場している彼女こそが、僕の初めてを奪いやがった犯人です笑
童貞を奪われた事件は、時期としてはPart1の家監禁とPart2の車内監禁の間、夏休みに入る前くらいの話になります。では、話していきましょう!!
いきなりだった
これは僕が大学3年生の頃の雨の日のお話です。夜の11時くらいだったと思います。
いつも通りにアルバイトを終えて帰ろうとしたのですが、雨がかなり降っていたので、自転車だった僕はどうしようかと悩んでいました。
遥「送って行こうか?」
そんな僕に話しかけてきたのは遥(はるか)でした。僕より2つ年上のクォーターの人で、可愛くて美人という最強の女子でした笑
バイト先から僕の家までは車で5分ほど。彼女は僕より先にあがっていたのですが、何故かバイト先の駐車場内でエンジンをかけたまま待っていたんです。
僕「なら、家まで送ってってー笑」
先ほども言いましたが、過去のエピソード「クォーター美女に酒飲ませておしっこ我慢させた話 Part1~家監禁編~」の後の話です。彼女とはもう何度も僕の家に来るような仲だったので、僕はバイト先に自転車をそのまま放置し、家まで車で送ってもらう事にしました。
家に着くと当たり前のように駐車場に停め、僕は何も言ってないのに、彼女は勝手に僕の家に入ってきました笑
遥「いっつも汚いから、片付けてあげる笑」
彼女はそう言って、汚かった僕の部屋を簡単に片付けてくれました。僕は2人分のご飯を用意し、なんやかんやで2人でご飯を食べました。言っておきますが、付き合っていません笑
この頃にはもう日付も変わっていたと思います。僕は異常に眠かったので速攻でお風呂に入り、ベットで横になりました。
遥「私もお風呂借りてもいい?」
彼女は僕にそんな事を聞いてきました。僕はウトウトしながら「うん。」とだけ返事をした記憶があります。
正直、僕は帰れよって思ってたんですが(クソ野郎w)、そんな事より眠かったので、ツッコまないでウトウトしていたんです。
「ジャーーーー」と、彼女のシャワーを浴びる音が聞こえてきます。僕はその音を聞きながら、気がつけば睡眠に入ってしまいました・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
遥「下腹部くん!! 下腹部くん!!」
すると僕は、ふと彼女に起こされました。若干苛立ちながらも僕は「何?」とだけ返事をした記憶があります笑
少し目を開けた僕でしたが、その瞬間に目が覚めました。何故なら彼女は上も下も下着姿だったから笑
僕「何してんの!?」
僕はとにかく驚いていました。そんな僕とは対照的に、彼女は落ち着いた雰囲気でした。下着姿のまま寝ている僕に跨って顔を近づけて、なんと彼女はこう言ったんです。
遥「エッチしたい・・・」
ごめん、ほんとにごめん。笑 このシチュエーション、ほとんどの男が理想的なんじゃないかと思います。ごめんよ遥。こちとらセックスに興味ないんだわ笑
遥はクォーターで可愛くて美人という感じでした。僕は彼女におしがまさせたいとは常日頃思ってましたが、恋愛感情は無かったんです。
そして僕の小説などを読んでいただいてる方なら分かるかもしれませんが、僕は当時、性行為に嫌悪感までは感じなかったものの、無関心でした。
今まで何度も女の子とお泊まりなどをしてきましたが、どんなに可愛い子でもそういう行為をしたいとは微塵も思わなかったんです。
そしてそれは遥も例外ではありませんでした。しかし考えてみたら、彼女からのアプローチはハンパじゃありません。
自意識過剰かもしれませんが、彼女は僕がバイトを終えるまで、車で待ってくれていたのかもしれません。そして僕を送って家に行きたかったのかもしれません。
僕「えっ、何してんの・・・?」
僕はただただ驚いていました。
遥「なんでいつもエッチしてくれないの?何度も泊めてもらったのに・・・」
そういうことは好きじゃないと言いたかった僕ですが、雰囲気に飲まれて言えませんでした。笑
僕「いや、なんというか・・・」
彼女はなんとブラを外しだしました。上だけスッポンポンになった彼女は、次に僕の服を脱がします。夏だったこともあって、僕は元々パンツとTシャツだけでした。
気がついたら僕は全裸になっていました。女の前で全裸になるのは生まれて初めてでした。姉と一緒にお風呂に入ったこともないのでマジで初めてです。凄い恥ずかしかったのを覚えています。笑
部屋の電気は豆電球だけ点いていたので、それがなんかエロかったんです。笑 彼女は僕を全裸にすると自分のパンツも脱ぎました。
彼女は僕の手を握ってきて、ディープキスをしてきたんです。今考えたら手慣れ過ぎwww
彼女は恋のABCであるBをしてきました。笑 僕はAまでしか経験がなかったので、とにかく凄かったです。笑(Z世代って恋のABC知らない人も多いってマ?笑 知らんかったら調べて笑)
あのさっきから薄々思ってたけど言わせて・・・。遥、性欲強過ぎだろ笑
僕はもうなされるがままって感じでした。挿入もされました。というかなんか、向こうから挿れられる感じでした笑 でも無関心なこともあって全く勃たないんです笑
後日、彼女が僕に話してくれたのですが、この時、僕のことをEDだと思ったらしいです笑 まぁ全く勃たなかったので当然と言えば当然です笑 でも彼女はそれが凄いショックだったらしいんです。笑
僕のこの時の思考回路は性行為に興味がない=おしっこが好きな性癖という訳のわからない方程式が出来上がっていましたw
このままでは性癖がバレちゃうなんて思っちゃってた僕は、彼女のおしっこについて半ば無理やり考えることにしたんです。
僕は彼女の以前の大量放尿を思い出していました。前述しましたが、この出来事から少し前に彼女にビールを飲ませておしがまをさせた事がありました。(詳しくは前回の話クォーター美女に酒飲ませておしっこ我慢させた話 Part1~家監禁編~を参照)
その時の放尿は音的にもかなり大量だったので、その時の音や我慢姿やセリフなど、色んな事を思い出していると、気がついたら息子が急成長致しておりました(白目)。
そして僕は行為の途中、ふと思ったことがありました。彼女の尿道を見てみたいって思ったんです。
僕「ま◯こ見せて」
彼女は僕がやっと自分に興味を持ってくれたのかと安心している様子でした。しかし僕が見たいのは彼女の尿道。ただそれだけ笑
豆電球だけだったので、暗くてほとんど見えませんでした。なので僕が電気を付けてもいいかと問いかけると、断られてしまったんです。
裸を見られるのが恥ずかしいらしく、豆電球の明るさが限界だと言っていました。まぁなんやかんやで彼女の尿道を見つけることは出来たんですが・・・笑
僕的には彼女の尿道を見れたので、割と満足してしまいました笑 その後は彼女が満足するまで僕なりに付き合った記憶があります。
でもやっばり僕の気持ちが態度に表れていたのか、遥が家に帰った後、彼女から謝罪のLINEが届きました。「勝手過ぎてごめん」とか、「もうしない」とか・・・。
挙げ句の果てには「私って、女としての魅力ないんだ」みたいなのことも言われてしまって、すんごいあたふたした記憶があります笑
彼女を傷つけてしまって悪いなーと思った反面、呆気なく自分の初めてを取られたなと思いました。笑(というか男が初めてを取られたって言ってる時点でキモイw)
一応言い訳として初めてだったとか、気分じゃなかったとか色々言うと、なんとか仲直りは出来たのですが、そんな事よりも僕が初体験という事に彼女はメチャメチャ驚いてました。
「普通に色んな女とやってそう」って言われました。笑 そんなチャラくねーわ笑
まぁ特にオチもないですが、僕の初めての話はこんな感じです。やっぱり性行為には興味がなくて、おしっこに関することしか関心がねーなと思うキッカケにはなりましたね。
そしてこの事件から2ヶ月後くらいでしょうか?僕は彼女を車内でおしがまさせる事に成功しました。
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