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【妄想】自分の膀胱を見られた女子専門学生 ~クラスの代表に選ばれて~

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キーンコーンカーンコーンー

とある看護の専門学校の教室内。あるクラスがいつものように授業を始めました。

先生「はい、では授業始めますね」

いつも通りの朝、この日はとても天気の良い日でした。

先生「昨日まで膀胱という臓器について、基礎的なことから専門的なことまで、たくさん学んできましたね」

今月に入ってから授業の内容は泌尿器がメイン。腎臓の勉強から始まり、尿管、膀胱など、泌尿器に関する授業をひたすら習ってきました。そろそろその単元も終わりに近づいています。

先生「今日まで散々泌尿器について学んできたので、今日はちょっと気の抜いた授業をします。膀胱の機能について掘り下げていきますね」

そういって先生はパソコン画面をスクリーンに映し、パワーポイントを使った授業が始まりました。

先生「ところで皆さん、今日まで学んできた膀胱の機能についての数字は、あくまで目安だと思ってください。膀胱の容量は個人差が大きいので・・・」

生徒達の頭にハテナが浮かびました。今日は一体何を学ぶんだろう?そう思っていた男子生徒の鈴木が先生に指名されます。

先生「では鈴木さん。膀胱の最大容量はどのくらいだったか覚えてますか?」

鈴木「あっはい!! 500mlです!!」

先生「正解です。さすが鈴木さん」

少し満足げな表情で、鈴木は笑っていました。

先生「でもこの500mlという数字は、あくまで一つの目安に過ぎません。膀胱の容量は個人差がかなり大きいんです。大食いの人、少食の人など胃袋の大きさに個人差があるように、膀胱の大きさにも個人差があります」

次に先生はスライドに移りました。何やらMRIのような画面が見えます。

先生「今回それについての参考資料を探していたんだけど、手に入らなかったので自分で用意することにしました」

女性の先生は誰かのMRI画像をスライドに映し、説明を始めます。

先生「この画像は、先生の体を横から見た時のMRI画像です笑」

何を言い出したかと思えば、なんと先生自身のMRI画像でした。

先生「これはトイレに行ってきた直後のMRI画像です。この白く見える部分が先生の膀胱です。尿を出したばっかりなので、ペタンコに萎んでしまっています。そしてその上にのしかかるように位置しているのが、子宮です」

若くてキレイな女の先生は、自分の体の中を何の恥じらいもなく説明していました。

男子生徒A「おいっ、先生の子宮丸出しだぞ・・・ヤバくないか?」

男子生徒B「ヤバい。俺、興奮してきたんだけど・・・」

一部の男子生徒は、この画像を見て興奮を覚え始めます。男子を中心に、クラス内でヒソヒソ話が増え始めてきました。

先生「実はこの時、事前に大量のお水を飲んできました。そのまま待機して、先生がおしっこを限界まで我慢した時の画像がこれです」

先生は次のスライドに移りました。さっきまで萎んでいた白い膀胱の部分が、今度はしっかりと膨らんでいます。

先生「子宮が少し膀胱に押されているのが分かります。先生、本当に限界まで我慢しました。もう漏れそうだった笑 ちなみにこの時、膀胱に溜まっていた尿量は推定400mlらしいです。この量が先生の膀胱の限界ね」

先生は次に進みました。もう一部の男子は興奮が止まりません。

先生「そして次の画像はこちら。これはあるクラスメイトのMRI画像です」

先生は続けますが、ここで一人の男子が邪魔をします。

男子生徒C「誰のMRI画像ですかー?」

デリカシーのない男子生徒が先生の話を遮り、質問をします。

先生「誰とは言いません。授業の為とはいえ、きっと恥ずかしいと思ったので秘密にしています」

そう言って話を進めようとする先生。しかし、男子達は人探しに夢中です。

男子生徒A「また子宮が見えるよ。ってことはまた女子のMRI画像か?」

男子生徒B「絶対女子だなー。でも誰なんだろ?クラスメイトって言ってもおばさんのだったら萎えるよなーw」

専門学校という特殊なクラスでは年齢層がバラバラな為、一部の男子は若い女性の画像だと願っていました。ヒドい言われようです。

男子生徒A「でも何となくだけど若そうじゃない?佐奈ちゃんのMRIだったりして?笑」

男子生徒B「だとしたらもうヤバいわ。今日のオカズはこの画像w 今のうちに写真撮っとくわw」

男子生徒A「お前ってやっぱ変態だなーw」

まさかと思って男子生徒Aは佐奈(さな)ちゃんの方を見ました。すると彼女は顔を真っ赤にしながらスライドを眺めているではありませんか。そう、出てきたMRI画像は紛れもなく彼女のものでした。

彼女はクラス一と言っても過言ではない美女。まさか彼女の体の断面図をスライドで眺めることが出来るなんて、男子達にこの事実が知られたなら、教室はパニックになってしまいます。

先生「さっきの先生の画像と同じく、この薄く萎んでいるのが膀胱です。先生と同じように撮影直前にトイレで排尿してもらいました。同様にこの上に乗っかっているのが子宮ですね」

先生はあくまで誰の画像というのは、ずっと伏せていました。

先生「さっきも言ったように膀胱の容量には個人差があります。この画像の人の場合は、膀胱の容量が先生より遥かに大きく、とても良い資料になったので使わせてもらいました!!」

先生は次のスライドに移りました。膀胱がさっきの先生の限界の時と同じくらい膨らんでいます。

先生「この時の画像は、彼女が初めて尿意を催した時の画像です。さっきの先生の限界時の膀胱と同程度に膨らんでいます。しかしこれはあくまで彼女の初発尿意です。ここからさらに、限界の限界まで溜めてもらった時の画像があります」

次に先生が出したスライドに、クラスメイトは皆驚きました。

クラス「えーーーーッッッッ!!」

出された画像はなんとおへその上まで膨らみ、子宮どころか腸などの他の臓器を完全に圧迫している膀胱が映っていました。白いまんまるの大きな物体が、彼女の腹部を占領しています。

先生「見て分かる通り、この白いまんまるの大きな物体。これが限界まで膨らんだ膀胱です。凄い膨らんでいるでしょ?これ全部おしっこです。これには先生も、さすがにビックリしちゃった!!笑」

クラスのみんなはMRI画像に釘付けです。こんな画像、誰も見たことありません。

先生「ちなみにこの時の尿量は推定1200mlです。先生の3倍くらいの容量があります」

クラス中が驚く中、佐奈だけが下に俯き、恥ずかしさでいっぱいの表情をしています。こんな顔をしていたらみんなにバレてしまうと思いつつも、彼女はやっぱり恥ずかしくて表情を変えられません。

佐奈(だって・・・凄い我慢したんだもんっ!!)

あの時の限界な尿意を思い出しながら、クラスのみんなに心の中でツッコミました。

先生「それにしても凄い量。私なら絶対こんなに我慢できない・・・予想以上だわ!!」

先生は自分の膀胱のMRIを撮って授業に活用しようと思ったものの、自分の膀胱が小さかったため資料作りは難航しました。資料作りに協力してくれて、且つ、大きな膀胱の生徒を探していたんです。

そこで思いついたのが佐奈ちゃんでした。先生はいつも水分をよく摂る割にトイレに行かない彼女に目をつけたんです。そしてその先生の思惑は大正解でした。

女子生徒A「先生!!どうして容量まで細かく分かるんですか?」

ふと疑問に思った女子生徒。

先生「良い質問ですねっ!! 実はこれには続きがあって・・・」

先生はそう言って次のスライドに移りました。どうやらさっきの画像が映像に切り替わったようでした。

するとスライドの映像がスタートしました。パンパンに膨らんだ膀胱がみるみる萎んでいきます。

クラス「おおおおぉぉぉーーー!!」

教室はまた驚きに包まれました。先生は映像を再生しながら解説していきます。

先生「これが排尿中の膀胱の様子です。この真下に流れている細いのが見えますか?これが尿道です。ここからおしっこが出ています」

映像は25秒あまり。短時間でパンパンになった膀胱がペタンコに萎みます。先生はこの映像を延々と繰り返し流していました。おしっこがみるみる尿道に吸い込まれていくように勢いよく排尿しています。

そしてしぼみ始める膀胱と同時に、圧迫されていた子宮や腸などの他の臓器が、元の位置に戻っていきます。こんな映像を見せられては、男子の興奮がおさまりません。

男子生徒A「な、なぁ・・・勢い凄すぎないか?これ倍速再生じゃないよね?女子ってこんな勢いでおしっこするの?」

男子生徒B「やめろっ!! 俺も思ってたんだっ!! もう興奮しすぎて心臓が持たんっ!! 凄い勢いじゃん!!」

興奮する男子の傍ら、追い討ちをかけるように先生は続けます。

先生「MRIを撮ったままおしっこをさせるの大変でした。容器を用意したんだけど勢いが強すぎて弾かれるし、量が多すぎて容器は溢れるし・・・笑」

教室は少し笑いに包まれました。それと同時に佐奈ちゃんの顔は真っ赤です。

男子生徒A「結局どうなったんですか?溢れたんですか?」

先生「そう。ビチャビチャになっちゃったっ!!笑 だから尿量は推定1200mlって言ったの笑。もしかしたらもうちょっと多かったかもしれないけど・・・」

また下を向く佐奈。男子生徒Aは、さっきから気になっていた彼女の行動で察します。

男子生徒A「俺、これが誰の映像なのか、ちょっと分かったかも・・・」

男子生徒B「マジで?あとで教えてくれよっ!!」

膀胱について学ぶと言っていた授業は、一部の男子を興奮させるカオスな内容となってしまいました。そして一部の男子にバレてしまったとは知らずに、佐奈は一人でずっと恥ずかしそうにしているのでした。

あとがき

今回はいつにも増してより妄想作品っぽくなりましたね。笑

実は妻は看護の専門学校出身でして、実際泌尿器に関する授業もあったり、今回の話のようにスライドで習ったりしていたところをヒントに創作してみたんです。

もちろんさすがにクラスメイトの膀胱を実際に見るなんてことはありませんでしたが、もしこの時に妻の限界時の膀胱をMRIで観察することがあったら・・・なんて妄想を元にして書いてみたんです。

今回も妻が手伝ってくれたのですが「これで興奮する世界が凄い」と驚いてました。いや界隈も思います。なんでこんなんで興奮するんだろうと笑

膀胱が膨らんでるお腹を見ることはあっても、膀胱の様子をMRIで見ることは界隈でも滅多にありません。そんな皆さんの不満を、この話で少しでも解消してくれたら嬉しいです。笑

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