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【実話】妻の膀胱を惜しくも見れなかった日 ~あの日一緒に病院に行っていれば~

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これは僕が大学4年生、妻(まなみ)が専門学生の頃のある日、妻の体調が悪かった日がありました。微熱でしたがどうやら胃が痛いとのことで、昼に病院に行くことになったんです。

当時、妻とは結婚前でしたが既に同棲していました。彼女は学校を休むことにしたのですが、僕は学校ではなく朝からアルバイトが入っていたんです。

他の人に代わりに入ってもらって、僕が病院に連れて行こうとしたのですが、病院は家から歩いて2〜3分ほど。歩くのはそんなに苦じゃないらしく、彼女は1人で病院に行くことになりました。

なので僕はいつも通り朝から出勤して、夕方までの勤務をこなしていたんです。

18時くらいに家に帰ると、彼女は家のベットで横になっていました。

僕「どうだった?」

まなみ「なんかウイルス性の胃炎なんだって。お薬もらった。安静にしていれば数日で治るらしいよ」

僕「それなら良かった。学校は明日も休んだ方がいいんやない?」

こんな感じの会話をしたと思います。しかしここから予想外の話が飛び出してしまいます。

まなみ「ってか病院で人生で初めて自分の膀胱を見たよ。アンタこの話好きでしょう?笑」

僕はビックリすると同時に、その話について問いかけの連続になりました笑

当時、彼女は数ヶ月前からお水ダイエットを始めていました。これは1日に数リットルの水を飲むだけで痩せるというもの。

彼女は1日3リットルを目安に飲んでいて、1日3回だった彼女のおしっこも8回くらいに増えていました。病院に着いた時に彼女は尿意を催したそうですが、受付を済ませると受付の人にこんなことを言われたそうです。

受付「腹部のレントゲンを撮るので、トイレは行かないでくださいね」

どうやら腹部のレントゲンを撮る時は膀胱が膨らんでいる方が胃などの臓器が見やすいとのこと。彼女は尿意を我慢するハメになってしまいました。

その後、無事レントゲンの撮影が終わり、まなみは病院のトイレに行っておしっこを済ませたそうです。その後の診察では医者からこんなことを言われました。

医師「軽度のウイルス性胃炎です。お薬を処方しますので、数日様子をみてみましょう。恐らく数日あれば治りますよ」

この言葉を聞いて安心したまなみは、先ほど撮った自分のレントゲン写真を眺めていたそうです。この事に気づいた医者は、彼女の臓器の位置を色々と教えてくれたんだそう。

医師「これが胃です。そしてこのうっすら影のあるのが腸で・・・」

色々説明していく医者は最後に、レントゲン写真の下に見切れている僅かに白くて丸い物を指差しました。

まなみはこの時、ものすごく恥ずかしかったと言っていました。

彼女はトイレが遠く、初発尿意も約400mlと多です。このレントゲン写真も少なくとも膀胱に400mlは溜まっていたでしょう。

もちろんそのレントゲン写真を僕は見ていないので、この話を聞いてやはり一緒に病院に行くべきだったと超超後悔しました。笑

さらに欲を言えば、まなみがもう我慢できないと思うほどの尿意でレントゲンを撮って欲しかったですね。とんでもなく膨らんでいたと思います笑

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