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【実話】20歳の女の子のおしがまを見破り、トイレに行かせた話 ~恥ずかしがる彼女~

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これは僕が大学4年生の秋頃の話です。確かこの頃には僕も就職先の内定を取り、あとは友人達と遊びまくるだけでした。

今の妻(当時の彼女)と既に同棲していた僕は、これからの事も考えてお金を貯めようとアルバイトもいつも以上に増やして、過酷なシフトに入っていました。

授業がない平日は、朝からパートさん達と一緒に働くことも多くなってきて、この日も朝から夜遅くまでのロングシフトです。

17時になると20歳の女の子美月(みつき)が出勤してきました。彼女はフリーターのキッチン担当の子で、この日の夜は僕と彼女の2人で同じポジションだったんです。

みつき「おはようございまーす!!」

僕「おはよう!! 今から休憩やから1時間一人で頼むわ」

みつき「はーいっ!! ごゆっくり〜〜」

僕は予定通り17時に休憩に入り、18時に帰ってきました。

みつき「下腹部さんナイスタイミングです!!笑 忙しくなってきましたよっ!!」

忙しいと言っても所詮平日の夜ピーク。2人いれば全然回せる程度でした。

そしてそのまま19時をまわった頃でしょうか? 僕はどうやら彼女の様子がおかしいことに気が付いたんです。ちょくちょく片足を上げたりモジモジしているように見えました。

はじめは気のせいだと思って仕事に集中していましたが、彼女は何度もこの行動を繰り返していて、気のせいではないとしばらくして確信しました。

しかしまだまだピークが終わる気配はなく、彼女をトイレに行かせたら僕が一人になってしまうのでまだ厳しいと思い、しばらくそのままにしていました。

20時を過ぎた頃、やっとこさ夜ピークも終わり、オーダーが落ち着いてきました。僕は彼女が数分くらい抜けても問題ないと判断し、彼女に話しかけることにしたんです。

僕「トイレ行きたいんやろ?行ってこいよ!!」

もちろん彼女は僕にトイレに行きたいなどと伝えてはいなかったので、彼女は最初本当に驚いていた表情でしたが、次第に恥ずかしそうな表情に変わっていきました。

美月「す・・・すいません////」

おしっこを我慢していたことを悟られたのがよっぽど恥ずかしかったのか、彼女は顔を真っ赤にしながらトイレへと向かいました。

数分後、彼女が戻ってきました。

僕「我慢してたの?」

美月「はい、すいません・・・」

まだ仕事中で周りに僕らの会話も聞こえていたので、質問はこのくらいにしていたと思います。上がり時間も一緒ではなかったので特にオチはないですが、こんな感じで1日が終わりました。

しかしピーク中におしがまをしている彼女を見抜けた僕は、我ながらさすがだなと思いましたね笑

めちゃめちゃ恥ずかしそうにしていたのが印象的な、素晴らしい美月ちゃんでした。

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