これは僕が大学1年生の頃のお話です。大学に入学してすぐに僕は近所の飲食店でアルバイトを始めたのですが、同じ大学の2学年上の先輩に梨沙(りさ)という人がいました。
彼女はメチャメチャ仕事ができるキャリアウーマン的なカッコイイ女性で、天海◯希に似てる美人系の大学3年生でした。
身長は158センチくらいの標準的で体型は痩せ型。口調も強く、タバコを咥えながら後輩などに厳しく説教するような怖い人でしたが一方で、後輩が仕事でいい結果を出したり、頑張ってくれる人にはとても優しい人でした。
そして意外にも泣き虫というギャップがエグい人で、男子どころか女子からもとても評判の良い先輩でした。
僕は当時バイトを始めて4ヶ月ぐらいが経ち一連の仕事にもかなり慣れてきた頃、事件は起こりました。
その日、僕はお店のクローズ作業を任されていて、最後の作業に従業員用トイレと客用トイレの掃除がありました。まだお店は閉店前で、少なかったですがお客さんもまだ居ました。
閉店してからじゃないと客用のトイレは掃除できないので、僕は先に従業員トイレの掃除をすることにしました。
この飲食店は非常に衛生面に厳しいところで、トイレ掃除も1ヶ所だけで30分くらいかかります。なので従業員用のトイレは掃除を始める前に、トイレに行く人がいないかを聞く必要がありました。
僕「トイレ掃除しますけど、トイレ行く人居ますかー?」
こうやって聞くのはあくまで念のためで実際に行く人はほとんど居らず、なんなら聞かずに勝手に掃除する人も居るくらいでした。今回も案の定、誰もトイレに行く人は居なかったので、そのままトイレ掃除をスタートさせたんです。
特殊な液体を床全体に撒きながらするのですが、最初に僕はトイレの入り口から手前半分に液体を撒き、作業を進めていました。液体を撒いて広げて2~3分くらい経った頃、なんとトイレの入り口から梨沙さんの声が聞こえてきたんです。
梨沙「下腹部くん!! ねぇお願いっ!! 開けていいっ?」
ビックリしましたが、なにやら彼女は焦っている様子でした。
僕「すいません!! 掃除始めちゃってて入れません!!」
僕は今の状況を伝えました。液体を撒いたらそこから10分以上放置と決まっている為、基本的に掃除が終わるまでトイレに入ることは出来ないんです。しかし、彼女はそれどころではありませんでした。
梨沙「嘘!! お願い漏れる!! もう無理なのっ!!」
「ドンドンッッ!!」と、ドアを強く叩く音が聞こえてきます。相当焦っていたのでしょう。本当に今にも漏らしそうでした。
僕(これは本当に漏らすかもしれない。漏らしてしまったら梨沙さんに怒られるかもなー。怒ったらメチャメチャ怖いしなー。というか絶対泣いちゃうよなー)
そう思っていたので僕が許可すると、彼女は一目散にトイレに入ってきました。
梨沙「ごめん!! ホントにごめん!!」
彼女は非常に危機的状況でした。よく見ると既にベルトを外しています。
梨沙「ヤバいっ!! ヤバいっ!!」
彼女は僕が目の前にいる事もお構いなしに、なんと僕の目の前で服を下ろしました。
「シャャーーーーーーーーッッ!!!!」
けたたましい放尿音が聞こえてきました。服を下ろした瞬間に出ている感じで超ギリギリセーフです。
梨沙「はぁーー。間に合ったぁー」
シャツで局部を隠していたので、さすがに下半身が見えることはありませんでしたが、足元にはズボンと白いパンツがありました。
もちろん僕がいる前でおしっこをするとは思ってもみなかったので、まさか過ぎる出来事に驚き過ぎて、僕は彼女を見つめたまま立ち尽くしていたんです。
僕(目の前で梨沙さんがおしっこをしている。なんでこんな状況になってるんだ? そんなことある?)
僕は半分混乱していましたが、そんな彼女を見ているととても気持ちよさそうな表情で放尿していました。
たっぷりのおしっこを溜め込んで膨らんだ彼女の膀胱は、元の大きさに戻ろうと収縮していました。数十秒前のトイレをノックしていたあの時は、最大限の尿意の波が来ていたと思います。
梨沙「ねぇ!! 出てよ!! 最悪っ!!」
僕「あっ!! すいませんっ!!」
時間差で怒られた僕は我に返りトイレの外に出ました。その頃にはもう彼女の放尿は終わっていて、しばらくしてトイレの流す音が聞こえてきたんです。
「ジャーーーーッッッッ!!」
手を洗う音が聞こえた後、彼女が出てきました。
梨沙「ごめんなさい。あまりにも切羽詰まってたから・・・」
この時のとても恥ずかしそうな表情がメチャメチャ可愛かったです。
僕「いえ、その・・・こちらこそすいません。トイレしてるとこ見てしまって・・・」
とっさにトイレから出ることが出来なかった僕は、彼女に謝りました。
話を聞くと彼女は何時間もおしっこを我慢していたらしく、ずっと漏れそうだったと言っていました。
僕がトイレに行きたい人がいないか探していた時、彼女はちょうど駐車場清掃に行っていて、これが終わったら退勤してトイレに駆け込むつもりだったようです。
さすがに駐車場まで確認に行ってなかった僕は、彼女の事などお構いなしにトイレ掃除をスタートさせていました。
梨沙「ホントごめん、掃除やり直しだよね? 私がするよ!! 申し訳ない」
僕「いやいいですよ!! とんでもないです!!」
必死に説得しましたが、結局彼女の押しに負け、従業員トイレは彼女がやってくれました。僕はそのまま客用トイレ清掃を終わらせて退勤しました。更衣室で着替えてお店を出ると、駐車場で梨沙さんがタバコを吸いながら待っていたんです。
僕は従業員のトイレ掃除が免除になった分、いつものクローズより早く上がれていました。対して彼女はクローズでもないのにトイレ掃除をしたせいで、予定よりもかなり遅く退勤していました。
僕「お疲れ様ですっ!! すいませんトイレ掃除やらせて遅くなっちゃいましたね?」
僕は再度彼女に謝りましたが、彼女はそんなことは全然いいよと言ってくれました。そしてその後、さっきの話になったんです。
梨沙「・・・ねぇあの、トイレしてる時・・・見えてた?」
訊き方が凄く可愛かったのを覚えています。
僕「いや局部は見えませんでしたよ・・・でもパンツはすいません見ました笑」
彼女はホッとした様子と、パンツを見られた悔しさを滲ませていました。笑
梨沙「・・・・まぁ、しょうがない」
僕「誰にも言いませんから!!」
梨沙「当たり前でしょ!!」
2人だけの秘密が出来てしまいました。
僕は彼女と気軽に話すような仲ではなかったので、僕のいる前でおしっこをした理由などは聞いていないのですが、僕を先にトイレから追い出す素振りは全く見せていなかったので、それだけ漏れそうな状況だったんだなと思いました。
放尿中の気持ち良さの中、突然僕が視界に入り、我に返って急に怒り出したようにも見えました。
彼女の放尿はもちろん音しか聞いていませんが、漏れそうだったこともあって音的にかなりの勢いでした。放尿時間は約15秒で尿量は約400~500mlくらいだったかもしれません。
僕はこの日にクローズ作業のトイレ掃除になった事を、シフトを作った店長に向け心の中で最大限の感謝をしました。笑
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