これは僕が大学2年生の頃のお話です。ある日、奈々ちゃんと僕が好きなローカルバンドがたまたま近所のライブハウスに来ていて、2人で行くことになったんです。
彼女は以前にも紹介しましたが超が付くほど可愛い子で、結構有○架純に似ていました。身長は162センチと少し高めで体型はスレンダーでした(声優の水瀬い○りにも似てます。というか、割とそっちの方が似てます笑)。
お互い待ち合わせ時間より早く着き、予定よりも早くライブハウスに入場しました。ここのライブハウスはチケットとは別にワンドリンク制で好きなドリンクを頼むのですが、奈々ちゃんはお得意のビールをチョイス!! 僕もビールを頼みました。
彼女はお酒が大好きで、注文したばかりのビールをライブが始まる前に飲み干してしまいました。
奈々「足りないから追加で頼む!!」
そう言って、またビールを注文して飲んでいました。
僕はトイレに行ってくると言って先にトイレへ行きました。尿意があったのはもちろんですが、どんなトイレの仕様なのかと観察する為でもありました。今日は奈々ちゃんの放尿音聞けるかな? そう思いながら用を足していました。生粋の変態です。笑
そんなこんなで予定の時間通りライブが始まり観客のテンションはピークに。割と満員で立見でした。ライブが始まって1時間くらい経った頃にMCが入り、ちょっとした小休憩が入りました。すると隣の奈々ちゃんは僕の肩をポンポンと叩いてきたんです。
奈々「これ、持ってて!!」
そう言って奈々ちゃんは僕に瓶ビールを持たせ、会場から出て行きました。きっとトイレだろうと思った僕は瓶ビールを持ったまま、バレないように後をつけました。
人混みを掻い潜って僕は奈々ちゃんを追いかけ、なんとかトイレに入っていく彼女がギリギリ見えました。このトイレは男女別になっているのですが、天井は繋がっていて音が聞こえます。
幸い周りに人はおらず、MC中でしたが会場から出ていたのは僕と奈々ちゃんとほか数人くらいでした。僕は瓶ビールを両手に持ちながら男子トイレの個室に入り、奈々ちゃんが入っているトイレへ耳を澄ませたんです。
「シャーーーーーッッッッ!!」
「ジョボジョボジョボ」
彼女の股からおしっこが勢いよく出てくる音と、水面に落ちる音も、若干ですが聞こえてきました。
僕はしっかりと腕時計で時間を計っていました。そのタイムは16秒!! 結構勢いが強かったので、割と量もあったんじゃないかと思います。
「カラカラカラ〜〜」とトイレットペーパーを巻く音が聞こえてきました。僕はそこで何事もなかったかのように急いで会場へ戻りました。なんとか元の場所に戻ってきた頃、MCが終わって次の曲の演奏が始まっていました。
しばらくすると彼女が戻ってきました。「瓶ビール2本は重いわ!!」と僕がツッコんだら笑ってました笑。あぁバレなくて良かった。そして幸い人が居なくて、放尿音が聞こえやすくて良かったなと思いました。
奈々ちゃんは大学時代に仲が良かったので、おしっこエピソードが4つもあります。
今回のお話は3話目です。今までの奈々ちゃんのお話はこちら↓
1話目 自分の声で音消しする美女
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