これは僕が大学3年生の頃、某飲食店でアルバイトをしていた時の話です。
当時、18歳の専門学生の女の子がそこで働いていました。彼女の名前はまなみ。後に彼女と僕は結婚することになるのですが、当時は付き合ってすらいなくて、話すこともほとんどありませんでした。
僕としては可愛い子だなーという認識はありましたが、心開かないと仲良くなれないような子だったので、無意識に敬遠していました。
ある日の週末、彼女が接客を担当するホールで僕がキッチン担当の日がありました。この時期は繁忙期のうえにメチャメチャ人が足りなくて、2人共すんごいシフトになっていました。
今考えたらなかなかブラックなのですが、お互いのシフトはこんな感じ↓
出勤 | 休憩 | 退勤 | |
僕 | 9時 | 15~16時 | 24時 |
まなみ | 8時半 | 14~15時 | 23時 |
割と従業員を要する飲食店で、朝や昼などはみんなの顔を見れないくらい忙しかったのを覚えています。
そんなこんなで夜のピークも終わった21時半をまわった頃、ホールから彼女がキッチンに出てきて、珍しく僕に話しかけてきました。
まなみ「下腹部さんって一人暮らしですよね?」
僕は当時一人暮らしだったので、そうだと答えると彼女はこう続けました。
まなみ「家に体重計ありますか?」
変な事聞くなーとは思いましたが、僕の家に体重計はあったのである旨を伝えると、バイトが終わったら家に来てもいいかと言われました。不思議に思った僕でしたがとりあえずOKを出し、残りの作業に取りかかっていました。
23時になるとお店は閉店。彼女のあがり時間でもあったので、まなみはほぼ定時にあがりました。僕はクローズ作業があったので、閉店後も作業に専念していました。しかし割と作業が多く残っていて、24時を過ぎても僕はまだあがれませんでした。
24時を過ぎた頃、バックヤードで待っている彼女が声をかけてきました。
まなみ「まだ終わんないですか?」
もう少しで終わりそうだったので、あと10分くらいであがると答えると、彼女は待ちくたびれたような顔で待っていました。24時過ぎくらいにあがると「はやく、はやく!!」と僕を急かしていたのを今でもハッキリと覚えています。
僕はバイトが終わった後、近くのスーパーで買い物をしてから家に帰るのが日課でした。この日もいつものようにスーパーに寄ろうとすると、「えっ? なんで? 早く家行きましょうよ!!」と言われました。
当時はそこまで仲良くはなかったので、そもそも彼女を家に連れて行くのも初めてなのに、何故こんなに家に行きたがるんだろうと不思議に思っていました。
とりあえずスーパーは諦めて家に向かうことに。家までは歩いて10分ほどでした。その時にどうしてそんなに家に行きたいのか聞いてみると、彼女はこう答えたんです。
まなみ「メッチャトイレ行きたいから、トイレする前後で体重量りたいんです」
マジでコイツはおしがま界隈の人間かと思いました。笑
確かに彼女が今日トイレに行く様子を見たことがなく、僕は帰りながら今までの詳細を聞くことにしました。彼女曰く、休憩時間にトイレに行きたかったけど、友達とお喋りしてて時間が来てしまい、行きそびれたとの事でした。
彼女は普段からよく水分を摂る子でしたし、さらに当時は夏だったので、暑くてたくさん水分を摂取していたんだそう。休憩時間のトイレは行き逃しましたが、暇なタイミングで行けばいいと思いながら夜ピークをやってたら思いのほか忙しく、行くタイミングが全くなかったみたいでした。
そして彼女に追い討ちを掛けたのが20時頃に起こったドリンク類の故障。ある男の子がドリンク切れでドリンクの原液を換えたところ、故障で出なくなるトラブルがありました。
このトラブルは僕の耳にも入っていて、ホールを長年やっていて力のある男の子だからという理由で、キッチンにいた僕が緊急でホールに派遣され、この機械を直すことになったんです。
おかげでドリンクは出るようにはなったのですが、コーラの色が若干薄いような微妙な状態でした。そのため、まなみは試飲を繰り返してました。試行錯誤しながらみんなにも飲んでもらって、やっと元の濃さに戻って解決した後の21時半頃、彼女はさっき大量に試飲をしてしまった影響で、我慢がかなり辛く感じる程の尿意になってしまったそうです。
しかしあがり時間は23時なのに、このタイミングでトイレは行きづらい・・・。そう考えた彼女は、終わるまで我慢する決意をして今に至ることを話してくれました。
彼女は普段、おしがまの事を考えることは一切ありませんが、お腹が凄い張ってるのと、あまりの強烈な尿意に、これはスゴい量が出るんじゃないかと思ったらしく、家に体重計のないまなみ(彼女も高校卒業後一人暮らしになりました)は色んな人に体重計がないかを聞いてまわっていました。
僕はなんでこんなに我慢できる可愛い子が身近にいたのに、気づけなかったのだろうと思いました。
おしがま自体には興味のなかった彼女でも、自分の溜まっているおしっこの量が気になるなんてそれだけで僕は大興奮でした。
僕はこの時、彼女はおしがまが好きなのかと勘違いしてしまっていて、そろそろ家に着く頃、彼女に変態じみた質問をしてしまいました。
僕「なんでそんなにトイレに行きたいの?」
まなみ「??? なんでっておしっこしたいからですよ???」
僕「なんでおしっこしたいの?」
まなみ「・・・おしっこを出したいから???」
僕「なんで出したいの??」
まなみ「・・・え?どういうことですか?」
僕「おしっこがしたくなるのはどうして?」
まなみ「・・・おしっこが溜まっているから?」
僕「どこに溜まっているの?」
まなみ「・・・膀胱???」
僕「正解っ!!!!!」
まなみ「なんか・・・変なこと聞きますね・・・」
彼女は看護学校の専門学生で、人体のこと自体は多少興味あったかもしれませんが、尿に関することへの興味は皆無でした。
僕の大胆な質問に彼女はちょっと引いている様子でしたが、その話が終わる頃に僕の家に着き、彼女を家の中に入れ、体重計のある風呂場近くに案内しました。
※ちなみに僕がまなみにこの質問したことを、当時はマジで気持ち悪い人って思ったらしく、今でも鮮明に覚えているみたいですw
僕は使わないタッパーとかにおしっこする事をダメ元で聞いてみましたが、案の定それはあり得ないとの事で拒否されました。
そして体重は知られたくないとの事で、体重計は見せてくれませんでしたが、小数点以下1桁だけ見せてとねだったところ、OKを貰いました。
体重計の一部をタオルで隠し、彼女は体重計に乗りました。すると「.6」の文字だけ見えました。そして彼女はトイレへ。音が聞けると期待したところ、ガッツリ聞こえました。
後で聞いて分かったことですが、彼女は音消しを全く気にしないタイプの人でした。
「バタンっ!!」とトイレを閉める音が聞こえ、そこから数秒後、
「ジョーーーーーーー!!!!!!」
彼女の放尿音が聞こえてきました。僕的にもかなりの量が出るだろうと思っていたら、やっぱりこれがなかなか止まらない。
「シャーーーーーーー!!!!!!」
彼女が最後にトイレに行ったのは朝の8時くらい。既に日付も変わっている時間で16時間が経過していました。その分の大量のおしっこが18歳の女の子の膀胱の中に入っていて、今、その水門を解放している瞬間でした。
僕はあまりの長さに、なぜ時間を計らなかったんだと後悔しました。結局50秒くらいの長い放尿を終えたまなみ。スッキリした顔で出てきました。
僕が「メッチャ出るじゃん」と言うと、まなみは「メッチャ出たっ!! スッキリしました」と答えてくれました。
その後、彼女はすぐに体重計に乗ったんです。
まなみ「ちょうど1キロ減ってるー!!」
正直、僕はそこまで出るとは思っていなかったので、1キロという大台に驚きながらも、慌てて体重計を確認することにしました。
彼女は慌ててタオルで体重計のキロ単位のメモリを隠し、僕が体重計を覗いてみると、確かにさっきと同じ「.6」の数字が見えました。
簡易的ではありますが、大まかにみると大体で1リットルのおしっこが出たことになります。こんな可愛い子からこんな大量におしっこが出たのかと、メチャメチャ興奮したのを覚えています。
僕「1リットルのおしっこが出たってことでしょ?どんな膀胱してんだよっ!!笑」
まなみ「我慢してたんですー」
そもそもおしっこの量を測ること自体僕は初めてでしたし、しかも自分から計ろうとしてくれた彼女の姿勢にも感動しました。
当時はまだそんなに話す機会も無かったものの、これをきっかけに僕は彼女と話す機会が多くなりました。
つまり、おしっこがキッカケで一気に二人の距離は近づいたんです。笑
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